子どもの集中力を高める為に親が気をつけるべきポイント

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子どもたちが学校に行き、勉強するということはとても大切です。しかし、小学校に行って勉強するにはそれなりの集中力が必要です。その集中力を身につけるためには周囲の大人、つまり親の取り組みがなくては実現できません。それではどのように子どもと関わり、取り組んでいけば良いのでしょうか。子どもに集中力をつける方法をご紹介します。集中力は簡単には身につきません。子どもはもちろんこと親にも根気がいります。まずは1日15分からやっていきましょう。



最初が肝心

子どもが集中力を持つためには、幼少期からの取り組みが一番大切です。幼い時から何かに没頭させる時間を作り、それを取り組ませるということです。しかし、幼い子どもが、自分で何かできるかといえば、それは難しいことでしょう。ですので、親が、子どもに何かをしてあげ、没頭させるという時間を作らなければいけません。

2~3歳児の時に、絵本の読み聞かせをたくさんしてあげるということです。最初は15分ぐらいから始めるのが良いでしょう。決まった時間に行ってください。

そして、本に興味を持ちだしたら、その時間を増やしてあげてください。といっても、30分が限界でしょう。最初は同じ絵本で良いと思います。やがて内容を理解して覚えだしたら、次の絵本を読んであげてください。これを根気よく、毎日続けてください。

4~5歳時

4~5歳児の時には、自分一人で読めるようになることを目指して、付きっきりではなく、時々離れて見てください。また、時には「〇〇ちゃん、読んでくれる?」などと子供にお願いすることも良い方法だと思います。

小学校に入る前に

絵本の取り組みを続けていると、やがて子どもは、自分でしっかりと本を読みたいという風に思うでしょう。そうなった時の次の段階として、ひらがな50音を覚えることを始めましょう。

本屋で売っている練習帳などでも良いですが、自宅のPCで、「あ」から「ん」を打ち込んだ用紙でもかまいません。文字を上からなぞるものが最初は良いでしょう。最初は、親の隣で始めさせてください。

ポイントは、書きながら声に出して読む、ということが大切です。これを「あ」から「ん」まで一気にやりきってください。
最初は一回やるだけで十分ですが、これを一日続けて10回繰り返せるまでやってみましょう。やがて、文字を覚えて読めるようになると、絵本の取り組みも楽しくなるはずです。

習い事も効果的

絵本の取り組みや、ひらがなを覚えること以外にも、自宅以外で行う習い事も集中力を高めるのに効果的です。

しかし、小学校に入る前から学習塾などの習い事はお勧めしません。もちろん、英語を早いうちから習わせたい、など強い希望がある場合には別ですが。

筆者がお勧めする習い事は、水泳とピアノです。集中力を高めるというのは、頭で考えることではなく、何かに没頭させるということが大切なのです。体を動かすことに没頭させるために効果的なのが水泳です。また、音楽に触れさせて、情緒豊かな子どもに育てることも可能なのがピアノです。

しかし、これらも子どもが楽しんで、主体的に行うことが大切なので、何かよいきっかけを与えることが大切でしょう。水泳ならば、親子体験教室などに出向くのが一番良い方法です。ピアノに関しては、普段から音楽をBGMとして何気なく流しておいて、音楽は楽しいということを認識させておきましょう。

決して怒らない

様々な取り組みを書いてきましたが、所詮子どもは子ども。その時の気分であったり、同じことを毎日して飽きることもあるでしょう。親の思い通りに子どもが取り組まなかったとしても決して怒らないでください。

しかし、無視もいけませんので、どうしてやりたくないのか、という理由を聞いてください。その理由を聞いた上で、じゃ今日は他の事をしようか、という提案をしてみましょう。

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