子育て中のママがパパや義母に言われてイヤな言葉4選

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子育てには肉体的疲労や精神的な疲労更にストレス等も加わり子育て中のママはいつも色々な面で限界に近い状態です。そんなママに対してパパや義母などからの悪気もなく出た心ない言葉にショックを受けたりイヤな気持ちになったママもいると思います。ここでは、そんな言われてイヤな気持ちになる言葉を4選まとめてみました。

おっぱい足りてる?

赤ちゃんの成長はその子によって全然違うものです。育児書などには参考の為に標準の体重や身長などが記載されていますが、元々小さく生まれた赤ちゃんや成長の緩やかな赤ちゃんも多く存在します。検診などで異常なしと言われていても、やっぱり標準値を下回っていると不安なもの。そんな不安を抱えているのを知ってか知らずかの「おっぱい足りてるの?」はかなりママには傷つく言葉ですよね。

家にずっといれて良いね

子育て中にパパや子供のまだいないお友達などに言われてしまいがちなこの言葉。赤ちゃんのうちは夜も授乳の為に起きることもあり、夜泣きをする子だとその度に目を覚まし赤ちゃんのお世話をしないといけない為にいくら家にいるからと言って楽をしている訳ではありません。赤ちゃんが新生児のうちは24時間フルに稼動しなければならないので、逆に家から出れる人が羨ましいと思ったりする時期でもありますよね。

育て方が悪い

子供が少し大きくなって悪戯をしたり言うことを聞かなかったりしたときに言われてしまう「育て方が悪い」と言う言葉。第三者の人が見て、気付く子供の悪い所などはママはとっくに気付いていてどうしたら良いものか悩んでいる場合も多いです。親に注意されたことがすぐに出来る子はいません。ママも試行錯誤頑張って教育をしているので、他人が育て方の批判は絶対にしてはいけません。

かわいそう

お仕事を持っているママが子供を保育園に預けることなど子供とママが離れることを「可哀想」だと言う。子供が保育園に幼い頃から行くことは社会性の勉強にもなりとっても良いことなのです。またママが毎日24時間子供と一緒にいることでストレスを抱えてしまうこともあるので、お仕事を持っていないママでも一時保育などをたまに利用するのは子供にもママにも良いことなのです。そんなことも分かっていてもいざ「可哀想」と言われてしまうと変な罪悪感が出てしまい余計悩んだりストレスになってしまうんですよね。

まとめ

子育ての仕方や方針はママが試行錯誤してしていること。毎回悩みながら子供と一緒にママとして成長しているのです。そこでパパや義母などからの心のない言葉で傷ついたり迷ったりしてしまいます。また子育ては思ったとおりにいかないことも多く悩みが本当に尽きないものです。そこへ追い討ちをかけるような一言はやはり身内としては掛けてはいけないと思います。身内であれば、少しでもママが何でも相談出来る環境を作ってあげて欲しいですね。

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