育児中の息抜きにぴったりなのが漫画を読むこと。
赤ちゃんのお世話でへとへとになっている時こそ、可愛い赤ちゃんが登場する漫画を読んでみませんか？
わかるわかる！と共感したり、育児のヒントが見つかるかも。
何より可愛い赤ちゃんに癒されますよ。
おすすめの漫画をご紹介します。
赤ちゃんと僕
羅川真里茂先生の『赤ちゃんと僕』は、アニメ化もした非常に有名な少女漫画です。
ご存知のママも多いかもしれません。
母親を亡くした小学生の主人公が、父親と一緒に2歳の弟のお世話に奮闘するお話です。
赤ちゃんがとにかく可愛く、読んでいて癒されます。
兄弟の触れ合いも心温まるエピソードが多いので、2人以上の子育てに奮闘するママにおすすめ。
時にはいじめなどの深刻なエピソードもありますので、気分が沈んでいる時には注意が必要です。
ぴよぴよファミリア
『ぴよぴよファミリア』は愛田クレア先生による少女漫画です。
双子の女の赤ちゃんと、年の離れたお姉ちゃんをメインにお話が繰り広げられます。
絵のタッチがふんわりとしていて、とっても可愛らしいです。
コメディーなので、気軽に読みすすめられるのが魅力です。
お姉ちゃんに赤ちゃんが生まれてから、その赤ちゃんを見守る双子の成長が健気で可愛いですよ。
子どもならではの鋭い目線などもしっかり描かれていて、どきっとさせられることも…。
学園ベビーシッターズ
ほのぼのした家族と学園コメディが両方楽しめるのが、時計野はり先生の『学園ベビーシッターズ』です。
両親を飛行機事故で亡くした兄弟が森ノ宮学園の理事長に引き取られ、兄の方が学園の保育室でベビーシッターをすることに…というお話です。
兄弟の弟を筆頭に、可愛い赤ちゃんがたくさん出てきます。
赤ちゃんとママ、赤ちゃんと女性保育士が触れ合う漫画は多いですが、赤ちゃんと青年が触れ合う漫画は少ないのでは？
赤ちゃんの可愛らしさに癒されつつ、学園ラブコメできゅんきゅんできる、二重に楽しめる漫画ですよ。
現在も連載中です。
ぽっかぽか
テレビドラマ化されたので、知名度が高いと思われる『ぽっかぽか』もおすすめ。
深見じゅん先生の作品です。
夫婦と一人娘、3人家族が織り成すまさに『ぽっかぽか』なファミリードラマ。
『どこにでもあるような普通の家庭』を絶妙なバランスで描き出しています。
押し付けがましくなく、すとんと胸に落ちてくるような作品です。
主人公は子どもではなく母親の方なので、『こういう母親もアリかな？』とくすっとさせてくれますよ。
はなまる幼稚園
勇人先生の『はなまる幼稚園』はアニメ化された作品です。
絵を見るとちょっと萌え系かな？と思うのですが、ストーリーは可愛いの一言！
主人公は幼稚園児の女の子。
幼稚園の先生が大好きで、先生の気をひこうとあれこれ奮闘します。
幼稚園児の健気な恋、幼稚園児同士のコミュニティ、大人の社会…いろんな側面がありますが、どれも可愛く描かれています。
幅広い年齢層に愛されている作品なので、お子さんと一緒に読むのもおすすめですよ。
