子どもが不登校になった時の3つの心構え。まさか我が子が!?

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楽しく通っていたはずの幼稚園や学校。

しかし一転して、我が子が表情を曇らせ、学校もしくは幼稚園に行くことを渋りだした時、親はどうしたらよいのでしょうか?



1:これまで歩んできた道のりを振り返る

お子さんは今、何歳ですか?

幼稚園入園でしたら3歳、小学校でしたら7歳になる年ですね。何年も手をかけて育ててきたお子さんが、自らの手を離れて新しい世界へと羽ばたいていく。こんなに喜ばしく、感慨深いことはありません。

入学、入園おめでとうの言葉は親にも子にもかけられている言葉です。辛いことがあったら、この時の喜びをかみしめて、お子さんの背中を見守ってください。

2:子どもを信じる

朝、元気がなく、しょんぼりとしたお子さんの後ろ姿を見ると、「こんなにつらい思いをさせてまで、学校へ行かせなきゃいけないの?」「この子はどうしてうまくやれないの?」など、色んな思いが交錯することでしょう。

しかし、「こんなはずじゃなかった!」と親が慌てふためいては、子どもは「自分はダメな子なんだ」と感じて、さらに悲しくなってしまいます。

まずは、悲しみ怒るのをやめて、悲しい思いを経験できるようになったお子さんの成長を遠くから祝福してみませんか?

自分の成長を喜び、可能性を信じてくれる親の存在が、何よりもお子さんを支えるはずです。

3:辛い経験も人生を豊かにしてくれる

これからお子さんが歩む道のりには、様々な経験が待っています。

そこにはきっと楽しいことや面白いことがどっさりあるはずです。しかし、それと同時に悲しいことも待っていることでしょう。

親としてはいつでも子どもに楽しい気持ちでいてもらいたいと思うものです。しかし、辛い経験も人生を豊かにしてくれる大切なもの。

なかなか難しいことですが、一歩離れてお子さんを見守ってあげてください。そうすることで、時間はかかりますが、どんどん逞しくなってゆく我が子を見ることができるでしょう。

話を聞いてあげてください。

学校や幼稚園へ行きたくないという子供が、その理由を話し始めたとき。

必ず手を止めて、話を聞いてあげてください。

話すだけでも子供にとっては勇気のいること。

その勇気を振り絞って話そうとしているのです。

同じ目線に立って、ゆっくりとしっかりと話を聞いてあげてください。

この時否定は厳禁です。

まずは子供の話を相槌を打ちながらしっかり聞く。

そのあとは、「話してくれてありがとう」と褒めてあげましょう。

泣かせてあげましょう。

もし子供が話している最中に涙をこぼしてしまったら。

気が済むまで泣かせてあげましょう。

しかし、ここで急に抱きしめたりすることも厳禁!

どう受け止められるかわからない状況で話をしているのです。

すごく身体はこわばって緊張しているはず。

すぐに身体に触れるのではなく、「我慢しなくてもいいんだよ」と優しく声をかけてあげてください。

不登校。

親にとっては「早く学校に行かせないと」と焦りを感じてしまい、どうしても感情的になりやすくなります。
そこをぐっとこらえて、子供に「ママ(パパ)は味方だよ」と伝えてあげてください。

親も子供も辛い時期ではありますが、必ず解決する日がきます。
「一生今の状況が続くわけじゃない」
覚えておいて頂ければと思います。

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