家族サービスをしてくれるパパ!でも、どこか中途半端・・・

1,803 views

パパは家では家族サービスをしているでしょうか。
我が家では、パパは家族サービスを一応?やってくれてはいます。
洗濯・掃除・洗い物など、色々とやってはくれますが、中途半端に終わってることが多くて、結局私が最終チェックをしないといけない始末。
これじゃ、私が全部見ているのと変わらない。
正直落ち着かない。
それでも、要領悪いけど頑張ってくれているパパには応援しようと思います。



抱っこひも、ちゃんと出来るの?

先日、パパは抱っこ紐で下の子(5カ月)をおんぶすると言って張り切っていました。
張り切るのはいいけど、ちゃんとおんぶ出来るの?と思いましたけど、何とかおんぶをして上の子のご飯を食べさしたり洗濯をしたり、洗い物をしたりと頑張っていました。
その抱っこ紐はパパからすると小さかったみたいで、脇が痛いって言っていましたけど、紐の調節をするだけなのに、何故しない?
こうゆうところをちゃんと自分自身でやってくれたら落ち着くのに(汗)
でも、一つずつですけど何かに挑戦をして私を楽にする方法を考えてくれるのは嬉しいことです。

早く帰ってきてね!

パパは仕事からの帰りが遅い時が多いです。
最近は20時~21時に帰ってくることも多くなりました。
家に帰ってからは洗濯や家の中の掃除をやってくれて助かっていますが、上の子が晩御飯を食べる時間と被ってしまう時間でもあります。
なので、パパから電話があると、上の子はパパに対して「帰りが遅い!早く帰って来なさい!!」とお説教を始めます(笑)
パパも電話越しに「ごめんね。早く帰るね!」と急いで仕事を終わらせて帰って来てくれます。
せめて晩御飯を食べる前に帰ってきてほしいところですが・・・
これにおいても、パパよ、頑張ってくれたまえ!!

道を覚えてください!

パパは休みの日は車を運転して買い物に連れて行ってくれます。
パパは今住んでいる所が地元ではないのですが、もう今の土地に住んで5年は経ちます。
いい加減、道を覚えてください!
パパは、結婚する前は道には詳しいと豪語していましたが、どこが?と思うところが多々あります。
結局のところ、大きい道しか知らないということがわかりました。
道に詳しいというのは、細い道や抜け道を知っていることを言うのではないでしょうか。
パパの運転をナビしているうちに私の方が道を覚えてしまいましたよ・・・。

パパ!子供はもう大人よ!

パパは家で用事をしている時、上の子は色々と手伝ったりしています。
上の子は3歳9カ月になるのですが、親がすることをマネしたくなる歳なんでしょうね。
一生懸命している姿を見ると、とても可愛く見えます。
だけど・・・、飽きるのも早いのが子供の特徴です。
飽きてくると、今度はパパに対して、仕事が遅い!もっと早くして○○ちゃんと遊んで!とまたまた説教が始まります(笑)
このやりとりを見ていると、パパは頑張ろうと一生懸命になりますが、30代後半の男が3歳の子供に怒られている姿を見ると、3歳って小さな子供のように見えて、実は小さな大人なんだなと思わされます。

一つの言葉に出会ってから

パパは最近、気持ち悪いくらい接し方が変わってきています。
今までは、何か注意をすると嫌な顔をされたり、不貞腐れたりしていました。
しまいには逆ギレされることも多々ありました。
せっかくこっちが注意してあげているのに、何でいつも責められないといけないの?といつも悶々としていました。
でも、最近は素直というかおとなしいというか、一体何があったの?
パパ曰く、一つの言葉がきっかけで考え方が変わったと言っていました。
その言葉は、「相手が怒った場合、相手から注意された場合、相手に話が通じなかった場合、それは自分のコミュニケーション力が無いだけ。その力がないということに背を向けて、結果、人のせいにしている。」
この「コミュニケーション力が無い」という言葉が、パパにとっては痛恨の一撃だったらしいです。
どんな言葉が人を変えるかは分かりませんが、とりあえず、今の状態を継続してくださいね。

こんな記事も読まれています