やってしまいがちな老け習慣5選。今すぐやめよう!

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普段何気なくやっていることが、知らず知らずのうちに老け顔になる習慣になっているかもしれません・・・。一度劣化した肌を復活させるの簡単なことではありません。 後から後悔しないように、肌に悪い習慣はできるだけしないようにしたいですよね。

今回は意外と知らない「老け習慣」を5つ紹介します。あてはまるものはないかチェックしてみてくださいね。

シャワーを直接顔に当てる

お風呂で顔を洗う時、直接シャワーを顔に当てていませんか?
シャワーの水圧は顔には刺激が強過ぎるため、直接肌にあてることで、顔の皮膚の皮脂と、保湿成分が過剰に洗い流されてしまいます。肌のたるみの原因にもつながるので、直接シャワーを顔にあてて洗顔している人は、なるべくシャワーの水圧をゆるめるか、手でお湯をすくって優しく顔をすすぐようにしましょう。

頬杖をつく

疲れた時や、考え事をしたりするとき、頬杖をつくのが癖になっている人は多いと思います。
しかし、この頬杖をつくという行為は片方の頬に重心が偏るため、顔の骨格が歪み、左右非対称の顔をつくることに。その他にも、ほうれい線ができたり、たるみに繋がる可能性もあります。
せっかく美肌ケアやメイクを頑張っても顔がゆがんでしまっては、魅力的に見えません。
また、頬杖をついたヒジの角質は厚くなり、ガサガサで黒ずみ、象のような皮膚になります。

スマホの使い方

一日中メールにゲームにとスマホに夢中になっていませんか?
実はスマホには、老け顔にさせる原因が二つあります。
一つ目は、スマホからでるブルーライトです。この光は、美肌の大敵でもあり、睡眠障害の原因にもなるので特に寝る前は触らないようにしましょう。

二つ目は、スマホを見るときの姿勢です。画面を見る時に、多くの人がやっている、下を向いてのスマホ操作。長時間このような姿勢を続けると、首シワができるばかりか、ほほが垂れ下がってブルドッグのような状態になります。肩コリの原因にもなります。スマホをなるべく目線の高さまで持ってきて操作しましょう。これだけでも違いますよ。

タバコを吸う

「タバコは、お肌によくない」とよく聞きますよね。
タバコは健康被害だけでなく、肌を驚くほど老化させる恐ろしい物質なのです。
喫煙で非喫煙者とは10才も20才も見た目年齢が変わることが研究で確認されています。
ヘビースモーカーの方は一日に吸う本数を減らしてみることからはじめてはいかがでしょうか?

休日はすっぴんで過ごす

肌を休ませるために、休みの日はすっぴんでいるという人も多いと思いますが、洗濯ものを干したり、ちょっと近くに買い物に行くだけでも、紫外線は容赦なくあなたの肌を攻撃してきます。
紫外線を少しでも浴びると、お肌のしみやたるみの原因になってしまうので、休みの日でも日焼け止めだけは塗って常にUVケアを心がけましょう。帽子やサングラスを使うという手もあります。

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