子どもを持つママは、誰でもいい母になりたいと思っています。日々、いろんなところからプレッシャーがかかってきますよね。お義母さん、ご近所さんやママ友、保育士の先生からだったり・・・。「いい母にならないと!」と負担に感じてしまうママも多いと思います。今回は、そんな窮屈な気持ちから抜け出す方法をご紹介したいと思います。
人の話は半分聞き流そう!
子育てをしていると、色々な人が口出ししてきますよね。「もう少し、しつけをきちんとしないと・・・」とか、「いつもいつも怒りすぎなんじゃない?」等、人によって言う事が違っていて、戸惑う事はありませんか?そんな時は、私はわたし。と思って、「そういう意見もあるのね。」くらいの気持ちで受け止めるようにしましょう。その時に「絶対〇〇しないと!!」と思わないようにするのがポイントです。
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子どもにも期待しない。
ママがプレッシャーを感じる理由の一つは子供の事だと思いませんか?例えば、同年齢の子がトイレトレーニングに成功し、おむつがとれたからって、「この子もそろそろおむつが取れる!」と思ったとします。そうすると、子どもがおもらしをするたびにママはピリピリ、イライラしてしまいますよね。でも「この子のおむつなんていつか取れるわ」と気持ちを楽にしたら・・・トイレトレーニングも楽しくなりませんか?
期待には応えないと決めよう!
ママが頑張ってプレッシャーを乗り越えたとします。ホットしていると・・・達成感を味わう間もなく次の問題が持ち上がってきませんか?そうやって、頑張っても頑張っても次々とハードルが上がっていき、結局は期待に応えられずにママはガッカリ。悲しい結果になるのなら、初めから期待には応えないと決めておいた方がいい時もありますよ。
子どもを助ける為に・・・希望を持とう!
我が子の成長は不安と期待でいっぱいですよね。この子の為なら何でもしてあげたい。大半のママはそう思うと思います。この子はどんな人生をおくるのか・・・。どんな人生かはわからないけれど、子供が目指すものを見つけたら・・・、「きっと大丈夫。素敵な人生になるわ!」と希望を持つことを忘れないようにすることがポイントです。
子どもはわかります。
ママが心に圧力を受けていると、気づかないうちに子供にも苦しさが伝わってしまいます。ママの話し方、そぶりにプレッシャーに耐えている苦しみが出てしまうのかもしれません。そして、子供にも「〇〇しなきゃ」と思わせてしまうことになります。そうなると、子供も苦しくなりますよね。逆に、ママがリラックスして毎日を過ごしていると、家族みんな毎日がハッピーに。心の縄をほどいて、楽になりましょう!!