読むだけじゃなく遊べる絵本のおすすめ5選☆

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絵本は読み聞かせをするだけじゃなく、遊ぶことも出来るんです!

しかけ絵本を中心に、おすすめの絵本シリーズをご紹介しましょう。

ママもパパも一緒になって遊べば、絵本がもっと好きになるはず☆

寝る前だけの絵本タイムはもったいないですよ

だるまさんシリーズ

我が子は図書館で借りてから大好きになりました!
だ・る・ま・さ・ん・が、と絵本に合わせて体をうごかしたり、『ぷ』とおならするフリしたり。
『だるまさんと』ではぎゅーっとするページがあるので、家族でふれあいタイムが出来ておすすめです☆
言葉も短くて簡単で、くりかえしなので低年齢の子どもからOKです!

ブルーナのおはなしちえあそび

ドアのむこうにはだれがいるかな?ヒントの絵からこれはだれかな?など一緒に考えながら読める絵本です。
0、1歳では、だれかな?と声掛けで読み、2歳ぐらいからは一緒に考え、想像してページをめくって、あたりー!と遊ぶのが楽しい、成長に合わせて遊び方が変えられて長く読める絵本ですよ☆
ちえあそび、とあるように遊びながら学ぶことができます。

ぴよちゃんのあかちゃん絵本シリーズ

ふわふわやもこもなど、手の感触が楽しい絵本や、めくってだれかな?と想像する絵本などたくさんの絵本があるシリーズです。
気持ちいいね、だれかな?と声掛けしやすく、お話ししながら遊べるのでおすすめ☆
大きさも小さいので持ち運びやすく、私はぐずり対策にママバックにいつも忍ばせていました!
絵もほんわか可愛らしく、0~2さい向きの絵本となっています。

ゆびあそぶっくシリーズ

ちょんちょんとつついたり、たたいたり。イラストに合わせて遊べる絵本です。
ハッキリしたコントラストのイラストなので、低年齢から見やすいと思いますよ。
読みながら指を使って遊んでみれば、子どもも一緒になって遊び始めます☆
子どもの表情や動きに合わせて読みやすく遊びやすい絵本でおすすめです。

あかちゃんのあそびえほんシリーズ

我が家には、『いないいないばあ』があります。
何度も何度も自分でめくっては「ばあ!」と楽しんでいました。
最後のページは、読み手が参加するところがあるので、さらに子どもは大喜びしますよ。
1歳前にいないいないばあブームがくることが多いので、その時期におすすめです☆
こちらの絵本もよくバックに忍ばせていました。

いかがでしょうか。
雨の日の室内遊びとして、外出先の待ち時間に、ぐずり対策に、いろいろ使える絵本をご紹介しました。
おもちゃで遊ぶだけでなく、絵本でも遊んでみませんか☆

 

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