0歳からOKの寝る前に読んであげたい絵本5選☆

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寝室に行く前に絵本棚から、今日はどれにしようかな?と悩んで選ぶ絵本。

それを大事そうに抱えてお布団にころりん。仰向けに寝ながら絵本を読み聞かせするが毎日の日課です。

いつまでこうして寝る前の絵本タイムが出来るかな、そんなふうに思いながら読んでいます。

この時間を大切にしたい!今回は寝る前におすすめの絵本、5選をご紹介します☆

おつきさまこんばんは

シンプルな色合いの絵本で、個人的に好きです。
夜になって暗い空に明るいおつきさま。
雲にかくれて見えなくなったり、また出てきたり、たったそれだけですが、心が穏やかになる1冊ですよ。
おつきさまと雲以外は影のシルエットでカラフルすぎないところも、この絵本の素敵なところです。

もうねんね

犬や猫、にわとりの親子が順番にねんねして、最後に主人公もねんね。
小さなこどももよく知っている動物が出てくるので、0歳から読み聞かせしやすいですよ。
言葉も短いので、低年齢の子どもも聞きやすい絵本です。 
みんなねんねしたから○○ちゃんもねんねしようね、とスムーズに眠りに誘いやすく、おすすめ。

おやすみのぎゅう

可愛いこぶたが出てくるほんわか幸せな気分になれる絵本です。 
ママとぎゅう。パパとママ二人同時にぎゅうっとして貰えるこぶたちゃん。
読み聞かせながら、自分の子どもにもぎゅうっとすると、とても幸せな気持ちになれますよ。
大好きよ、大事よ、と言葉で伝えるのも大切ですが、ぎゅうっとすると気持ちは伝わりますね。
読んでいてみんな温かい気持ちになって気分よく眠れる1冊です。
スキンシップがとれるのでパパにもおすすめ。

ねないこだれだ

とても有名な絵本ですね。
夜遅くまで遊んでいたら、おばけにされて連れて行かれちゃう・・というお話。
ちょっとこわいんです。
背表紙もおばけに空連れて行かれている絵で、後味がなんともいえない。。
でも我が子は大好きで、よくこの絵本を寝る前に選びます。
わざとこわい感じのトーンで読むのもおすすめ。
本気でこわがる子どももいるので、その時は、遊ばないで寝たら大丈夫、と安心させてあげてくださいね☆

めくってばぁ

可愛いひよこのぴよちゃんが、いろんなところに隠れているお友達を探すストーリー。
フェルトの葉っぱやTシャツなどをめくると、お友達がばぁ!と見える仕掛け絵本です。
仕掛けをめくるもが楽しいようで、我が子のお気に入りの1冊。 
最後はぴよちゃんがいなくなって、あれ?と思っていたらカゴの中でねんねしているよ、という可愛いオチです。
背表紙ではお友達もねんねしています。
この絵本も0歳から読み聞かせするのがおすすめです☆

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