記念すべき1歳の誕生日にやりたい5つのこと

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待ちに待った1歳のお誕生日♪

盛大にお祝いしてあげたいですよね。

1歳のお誕生日には、昔から行われている風習があります。

せっかくですから、ぜひ実行したいですよね。

後悔しないように、気合を入れてお祝いしましょう!



一升餅を背負わせる

昔から、1歳の誕生日には一升分のもち米から作った一升餅を用意する風習があります。
『一生食べ物に困らず、健やかに過ごせますように』という願いが込められているそうです。

用意したお餅は赤ちゃんに背負わせることが多いですが、地域によっては赤ちゃんに踏ませたり、またがせたりするようです。

お餅はもちろん自宅でついてもいいのですが、ちょっと大変ですよね。
和菓子店に注文するか、インターネットで注文するといいでしょう。
名前を書いてもらえたり、ピンク色やハート型のお餅にしてくれるお店もあるようです。

一升餅の行事は、一生で一度きり。
ぜひお餅を用意してお祝いしてあげてくださいね。

選び取りをさせる

一升餅のお祝いとともに行われることが多いのが、選び取りの儀式。
複数の品物や、品物の絵が描かれたカードを用意して、赤ちゃんにひとつだけ選ばせます。
赤ちゃんが最初に選んだものが、将来の職業になったり、才能を表していると言われています。

一般的に用意されるのは、筆、お金、そろばんの3種類。
筆は文筆家、お金は裕福に、そろばんは商人になると言われています。

他にも楽器や箸、ボールなどさまざまなものを用意してみると楽しいですよ。

写真撮影をする

記念撮影をするのもおすすめです。

自宅でデジカメなどで撮影するのもいいですが、記念の日にはやはり写真館での撮影がおすすめ。
プロに撮影してもらうと、子どもの表情や写真の質がまったく違います。

1歳になると、新生児の頃と比べて驚くほど成長しています。
新生児の時の写真と比べられるような1枚を撮っておくと、見返した時に楽しいですよ。

手形や足形をとる

手形や足形をとるのもおすすめです。
紙にとって残しておくだけでもいいですが、せっかくならアイテムにして残しておきたいですね。

手形ガラスプレートやフォトフレームなど、探せばたくさんあります。
小さくて可愛い手形・足形をぜひ記念に残しておきましょう。

おじいちゃんやおばあちゃんへのメモリアルプレゼントにもおすすめです。

お祝い仕様の離乳食を作る

1歳になった頃だと、まだまだ離乳食を食べている時期。
ですがせっかくのお祝いの日ですから、離乳食もちょっと豪華にしちゃいましょう!

使える食材はまだまだ限られている時期ですが、工夫次第で華やかな離乳食が作れますよ。
型抜きなどを活用すると、ラクに可愛い飾り付けができます。

赤ちゃんも食べられるようなバースデーケーキも用意して、楽しくお祝いしてくださいね。

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