赤ちゃんと日々過ごしていると、かわいくてたまらない、あんな部分やこんな部分を発見することができますよね。大きくなるとなくなってしまう、赤ちゃんだからこそ味わえるかわいい部分を５つ紹介したいと思います。
おしり
赤ちゃんのおしりはプリップリで本当にかわいらしいですよね。まんまるでツルンとしていて、すべすべなおしりは、とってもキュートです。プリンプリンで柔らかいおしりはつい触りたくなってしまいます。おむつが汚れたときは、こまめに取り換えて、きれいなお尻をキープさせてあげてくださいね。
口
赤ちゃんの唇は、とてもきれいなピンク色で、潤っています。赤ちゃんのお口の匂いって、全然臭くないんですよね。まだ歯もほとんど生えていないし、菌がいない状態だからでしょうね。口臭が全くないのは、ほんとうに赤ちゃんのうちだけです。前歯が生えると、そのちょっとのぞく歯がまたかわいいんです。笑ったときの口や、ブブブーと遊んだりしているときの口、どんなときの口もかわいらしいですね。口角が上がって笑顔のときも、への字の形になっているときも、愛らしい赤ちゃんの唇です。
手首、足首
産まれたばかりのときは、まだ体が細めですが、だんだんと体も大きくなっていきます。とくに、手首や足首に注目すると、輪ゴムをしているようなむっちり感が出てきます。この、手首足首の感じも赤ちゃん特有ですよね。首もまだ短くて、あごに隠れている状態ですよね。赤ちゃん特有のかわいらしい二重あごもたまりません。ムッチムチでかわいいですが、垢もたまりやすい部分なので、首や手首、足首は、お風呂で忘れずに洗ってあげましょうね。
ほっぺ
赤ちゃんのほっぺは、つるつるしっとりしていてもっちもちです。丸顔で、とてもかわいらしいですよね。色も白くて、大福みたいに気持ちいいんです。赤ちゃんのほっぺはついついほおずりしてしまいたくなるやわらかさですよね。プニプニとやわらかいほっぺは指でツンツンしたくなってしまいます。トラブルのないきれいなお肌でいてもらうためにも、保湿はしっかりしましょうね。
おなか
立ったり、歩くようになると、体も全体的に締まってきますが、おすわり時期の赤ちゃんの体は、まだまだポヨポヨしています。座っているときのおなかもポヨポヨしていて、それがとってもかわいいんです。おなかや背中をコチョコチョすると、くすぐったがって、それもまたかわいらしいですよね。声を出しながら笑うようになると、その反応が楽しくて、たくさん笑わせてあげたくなりますよね。歩き出すようになって体が締まってくると、ポヨポヨでなくなってしまうので、お座り時期の赤ちゃん特有のかわいい部分ですよ。
