プレゼントで服や小物を選ぶ時に気をつけること5選

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出産祝いやお誕生日プレゼントにクリスマスプレゼント。

そんな時に何か洋服や小物を選んであげたいなと思った時に気をつけてもらいたい5つのお約束があります。

お子さんがいらっしゃる方も、そうでない方にもわかりやすくまとめましたので是非ご覧になって下さい。

素敵なプレゼント選びをして、大事なご友人とお子さんに喜ばれますように。

素材には気を配ること、優しくて着心地が良いもの

1歳を過ぎたお子さんへのプレゼントなら結構ですが、なるべく綿が素材の肌触りの良いものを選びましょう。
お祝い用としてはパステルカラーのオフホワイトや、イエロー、ブルー、ピンクが人気です。
ここで気をつけるべきなのは、セレモニードレス(出産後、退院の際に着せてあげるドレス男女兼用)など、特殊なイベント用のものは既にご購入されていたり、ご両親が準備してあげたいと思いいれがある場合があります。
また、素材によってはアレルギーをもっているお子さんもいらっしゃいますので注意です。

サイズ選びに迷ったら店員さんにではなく直接聞こう!

出産し、退院して間もない頃の赤ちゃんのサイズは大体50〜60と大差はありませんが少し時間が経つと成長には差が出てきます。
我が家では60の次は80までかけ上がり、気がつけばまだ2歳前にして100を着ています。
(この場合の数字は慎重を目安にしていますが、実際には100センチも身長はありません)
こういったように、年齢や月齢の標準とは違う場合も多々ありますのでご両親に確認をとるのが一番です。
サプライズにしたい時は無難におもちゃなど、サイズが関係ないものにしましょうね。

ファーストシューズはプレゼントしない方が良いかも

お子さんが成長してついに歩けるようになった時、生涯で初めて履くのがファーストシューズです。
このファーストシューズは、ご両親からお子さんへプレゼントをして「一生しっかり歩けますように」と願いを込めるといった習わしがあります。
今時のご夫婦はもじかしたら気にしないかもしれませんが出来ればファーストシューズは避け、あと1センチ2センチ足が大きくなった時に履いてもらえるような季節に関係がない素材のスニーカーなどを選ぶと良いでしょう。

極端に趣味が違う服は止めておきましょう

無難にオーガニックのシンプルなものをプレゼントするなら構いませんが、派手すぎるもの、奇抜なもの、あきらかにお母さんが好みそうにないものを押し付けるのは止しましょう。
ロックテイストなものもあまり良くはないでしょう。(スカルや破けたデザイン、全身真っ黒など)
迷った時には素材に注意してシンプルな羽織物やベストなどを選ぶと良いですよ。

靴下、スタイ、帽子など小物のプレゼント注意点

上の洋服を1着購入して、残りそんなに予算がない時に足すと華やかになって可愛いのが靴下やスタイです。
プレゼントで包んでもらう際に良いですよ。
靴下とスタイでは失敗はあまりありませんが、帽子は注意が必要です。
体のサイズと同じように、頭のサイズも年齢月齢の標準通りにいかない場合があります。
しかも赤ちゃんや小さいお子さんは帽子を嫌うことが多いので、せっかくプレゼントをしてもかぶってもらえないことになりかねません。
こちらも素材には気をつけて下さいね。

以上になりますが、少しはお役に立てたでしょうか。

お眼鏡にかなうプレゼントに出会えるといいですね。

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