「モテ貯金」は、著者ヒメネーによるブログです。美人ではない女性が男性にモテるためにはどうすればいいのかを研究し、年収200万円の女性が年収600万円のような生活を目指して実践してみた結果を書いています。
年収200万円独身女性が、どうすれば高額所得者の女性のように見えるのか、モテるためのメイクやファッションなどのメソッドも紹介。婚活をする独身女性にとっては参考になる部分もちらほら……。顔バレをしてからは、2ch(にちゃんねる)では酷評されましたが、現在は落ちついて”モテ要素はわかる””実践してみると確かに理解できる”といった意見もあります。
「モテ貯金」について詳しく調べてみました。モテるためにメソッドを取り入れてみる価値はある……?
モテ貯金とは……?
「モテ貯金」は、モテるために何をすればいいか書いてあるブログサイトのひとつです。
モテ貯金は、年収200万円の独身女性が年収600万円のようにセレブに暮らせる節約ブログとして誕生しました。お金をかけなくても異性にモテる方法を伝授しています。
節約志向の現在、話題になり、モテだけでなく、メルカリの使い方、楽天市場でのイチオシショップやお得情報についても書いています。2019年9月現在でも、恋愛コラムや美についての話、お金の話について書いていて参考になります。著者は「ヒメネー」。お金をかけずにモテる方法「モテ貯金」の考案者です。
モテ貯金のテーマは、「超合理恋愛マネーブログ」。ムダを省き、時間、金銭的な余裕がある生活をするというものです。
男性にモテる女性になるには
ヒメネーによると、男性受けがいい女性メソッドがあります。
・サラサラの黒い髪の毛でお手入れは必要。
・ブス、ズボラな人は茶髪がおすすめ
・キレイな肌のためにお手入れをしていること
・洋服はスカートで
・明るい色でまとめたコーデ
・女性とわかるようなシルエットの洋服で「女子トイレ」マークを意識!
・洋服は無地で柄はひかえめ
・笑顔を心がける
・爪はシンプルにする
・アクセサリーは自由
これで、雰囲気美人になれるそう。
メイクやファッション、「女子トイレマークのよう」なイメージは、わかりやすい表現です。上はタイト、下はふんわりとしたスカートで、実際には美人じゃなくても”雰囲気美人”になることができます。
生活は断捨離をこころがけてシンプルライフを
ヒメネーによると、シンプルライフがモテを呼ぶとか。
年収200万円のヒメネー。シンプルライフをすることで、節約ができて時短がはかれると言っています。
シンプルライフの鉄則
・物は少数精鋭
・シンプルな洋服で着まわせるもの
・ユニクロでもモテることができる
・女子会には行かずに群れない
・人から援助を受け取るのも時にはいい
女子会に行かない、群れない姿勢は共感する女性も多いのでは?少ないもので暮らすシンプルライフを推奨。自由時間ができることでムダを省きます。
おでかけして出会いのきっかけをつかむ!
そして外に出かけることも必須。
ヒメネー自身も女子アナのようなモテる服装をして外に出かけて、出会いを増やすことでモテを実践しています。
「モテ貯金」での人気記事は、「男の一目惚れは本気度が高い理由」や「石原さとみから学ぶ!垢抜ける!脱モサい女の法則!!」です。それに並んで、「白玉駐車の体験談!美白効果を医者に聞いてきた」や「女だけどキャバクラに行ってみた体験談!!」もあり、美に対しての活動範囲がかなり広いこと、興味があることには猪突猛進型の姿勢が伺えます。
「まつ毛の育毛の体験談」として、ルミガン、ケアプロストを使ってみたり、保育園児が履くミサトっ子草履を足の健康のために履いてみたり、補正下着のタニマドンナをつけてみたりなど美容や健康についても興味があることはすぐやってみて、ブログに記載しているようです。やってみる、外にでかけてみる、体験してみることも大切です。
2chで話題沸騰中!?ヒメネーが顔バレ!叩かれたりも……
この「モテ貯金」、著者のヒメネーの露出が増えてきたことでアンチも登場。
ヒメネーこと本名”堀井みき”さんについて叩いている人が2chでいて、通称”姫姉様”とも呼ばれています。
“顔バレしてからはモテないと思うようになった。”
“年収200万円は年収200万円の生活”
“ブログでモテ指南、漫画を描いているのが痛い”
など痛烈に批判を受けています。
男性には好みがあります。
女子アナのような服装をすればモテる、黒髪でツヤありの雰囲気美人ならモテると言い切ることはできません。ヒメネー流のモテメソッドを実践すれば、絶対にモテるわけではないと思います。しかし、やってみる価値はありそうです。
出会いの数を増やして、興味のあることを積極的に実践。人生を楽しむ姿勢はヒメネーに影響されてもいいような気がします。婚活女子は実践あるのみ!!取り入れられそうな部分はどんどん取り入れていきましょう!