離乳食が始まる頃になると、悩んでしまうのが赤ちゃんの椅子。
いろいろあって、どれを選んだらいいのかわからないですよね。
代表的な赤ちゃん用椅子を5つ、ご紹介します。
ライフスタイルやお好みに合わせて選んでくださいね。
バンボ
赤ちゃんの椅子として定番のバンボ。
カラーリングも色々あって可愛いですよね。
クッション性があって柔らかく、初めてのお座りには最適です。
赤ちゃんが抜け出してしまうこともないので、ちょっとくらいなら目を離しても安心。
専用のトレイがついているのも嬉しいポイントです。
ただ、太ももが太い赤ちゃんだと、足が入らず使えません。
発育のいい子だと、短期間で使えなくなってしまうデメリットがあります。
ハイローラック
新生児の頃から使えるハイローラック。
リクライニングを起こしてテーブルをつければ、お食事用の椅子に早変わり！
離乳食が始まってから購入するのはおすすめしません。
出産前か、せめて新生児のうちに購入しましょう。
長く使えるので、早いうちに買っておいた方がお得です。
高さ調節ができるので、どんな高さのテーブルとも合わせて使えて便利ですよ。
ローチェア
シンプルなデザインで人気のローチェアは、使い勝手も抜群。
ベルトがついているので赤ちゃんが抜け出してしまう心配がありません。
テーブルもついています。
何より水を弾く素材なので、汚れた時のお手入れが簡単です。
折りたたみ式なので、収納場所もとりません。
帰省などの時に持ち歩くのも簡単でおすすめです。
テーブルチェア
最初から家族と一緒にダイニングテーブルで食事をさせたい場合はテーブルチェアがおすすめ。
人気のイングリッシーナは、キャリーバッグつきで簡単に持ち歩けます。
外出先でも、テーブルにセットするだけでＯＫなので使い勝手抜群です。
足場がないので、赤ちゃんが抜け出す心配もありません。
床のお掃除がしやすいのも、ママには嬉しいポイントですね。
ハイチェア
ダイニングテーブルで使うなら、木製のハイチェアもおすすめです。
足乗せがあるチェアを選べば、安定して正しい姿勢で座ることができます。
また、高さ調節機能のあるものなら大人になっても使えるので経済的！
あたたかみのある木の質感で、リラックスして座っていられるのがいいですね。
お手入れも拭くだけで簡単に終わるのが、木製チェアのいいところです。
ナチュラルなインテリアにぴったり馴染むので、見た目重視の方にもおすすめですよ。
