おむつかえ役立つ5選!あんなことこんなこと

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赤ちゃんが生まれた時からしばらくの間、ずーっとお世話になるおむつ。

簡単なようで知っていれば育児がもっと楽になったのに!と思う5点のおむつかえのコツをまとめました。

これから出産を控えてるお母さんや育児が始まったばかりのお母さんに是非読んでもらいたいです。

こまめにおむつをかえてあげれば赤ちゃんもすっきりしてご機嫌になるはず!

生まれた時と3ヶ月位からのおむつは変えて良し!

おむつと一言で言っても色んな種類のおむつがあってどれがいいの?と迷ってしまいますよね。
何種類かのおむつを試しているうちにお気に入りが出来てきますが、その前に少しだけアドバイスを。
生まれたばかりの新生児の頃はお値段が高めでも柔らかくて赤ちゃんのデリケートな肌に触れてもストレスにならないものを選びましょう。
コットン仕立てやシルクのような・・・とキャッチフレーズがあるものですね。
そして3ヶ月(不安な時は半年)も経てば赤ちゃんの皮膚も外的な刺激に慣れてきます。
感触は少しイマイチになってもリーズナブルなおむつに変えるとお財布事情が助かりますね。
我が家では3ヶ月からメーカーを変えました。

サイズ選び、体重で選んでそれだけでいいの?

サイズ選びはずばりパッケージに表記されている体重の目安で良いでしょう。
ただ、標準よりもふとももやお尻が大きい赤ちゃんは目安の限界(14キロまで、などと書かれている)からは少し早めに次のサイズを購入すると良いでしょう。
気をつけなければいけないのは、新生児の頃からLサイズになるまでの早さはその子によってまちまちです。
うちではMサイズはほとんど使用しないままLサイズに駆け上がりました。
くれぐれもこの時期は大量に箱買いしないようにして下さいね。
きついおむつはふとももの付け根が赤くなって痛々しいです。

テープ式?パンツ式?いつから変えればいいのかな?

新生児の頃から活発にハイハイをするようになるまではテープ式で構いませんが、それ以降はパンツ式の方が楽です。
ハイハイ、たっちができるようになった赤ちゃんはとにかくじっとしていません。
パンツ式だと立った状態でも肩や机につかまらせて手早く交換できますし、ハイハイのスピードに合わせながらスポッとはかせるといった技も自然と身につくでしょう。
個人的にはテープ式はぽっちゃりした赤ちゃんには不向きだと思います。
サイズをおなかに合わせて余裕があるものを選ぶと、ふともものギャザーの部分からおしっこが漏れてしまうことがありました。
パンツ式はおなかの部分もギャザーなのでギュッとしまり過ぎることはありません。
とはいえお母さんが使い勝手の良いものを選ぶことが一番ですね。

意外に知らない男の子ならではのかえ技

男の子は赤ちゃんの頃から多少おちんちんが大きくなります。
この時に気をつけることは、おむつがえの途中でピンと上を向いてきた時は素早く新しいおむつを装着して下さい。
そのままおしっこが出る時があります。
そして上を向いたおちんちんをちゃんとおむつのおなかのギャザーの部分下までおさめることです。
出来ればおちんちんを下に向けて下さい。
上をむいたまま、次におしっこをすると運悪くお腹の方からおしっこが漏れます。
おちんちんは下向きに。
男の子でおしっこ漏れが多い赤ちゃんはこれが原因かもしれませんね。

吸収性抜群!長時間そのままでも大丈夫!・・でもそれでいいの?

現代のおむつは昔と違って吸収性に優れ、量にはもちろん限界がありますが夜中そのまま放置していても大丈夫です。
ですが・・・
赤ちゃんはおしっこやうんちをした後すぐにお母さんが気付いて愛情を注いでくれるかを無意識に覚えるそうです。
また、汚くなってもすぐに綺麗に衛生的な環境を与えてあげることで後々性格にも影響するといいます。
いずれやってくるトイレトレーニングをスムーズに行うためにもおむつかえはこまめにしてあげましょうね!

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