汗疹ができる前に気をつけたいこと。これって汗疹?

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梅雨が明け、ついに暑い暑い夏がやってきましたね。体温の高い赤ちゃんは毎日汗だくではありませんか?そんな赤ちゃんにきづけば汗疹が沢山…なんてことにならないように事前に対策をし、つるつるお肌を目指しましょう!



保湿する

汗をたくさんかいているから、夏はクリームやローションは塗らないという方も多いようですね。ですが、汗疹ができる原因は乾燥や、汗のついた服を長時間着たりすることなのです。乾燥しているようには見えなくても、夏は冷房などで肌は乾燥しがち。お風呂上がりは必ずローションやクリームを塗って保湿してあげましょう。

服はこまめに着替える

上でも書いたように、汗でぬれた服を長時間肌にくっつかせておくと汗疹の原因になります。なので、汗をかいた後は、小まめに服を着替えさせてあげましょう。朝起きたときも、汗が乾いていて服が濡れていなくても、夜はたくさんの汗をかいていますので、お着替えをする習慣をつけましょうね。ママは洗濯物が増えて大変かもしれませんが頑張りましょう!

こまめにシャワー

外出してたくさん汗をかいたり、遊んで汗だくになった後は汗を拭き取るだけでなく1度シャワーで汗を流してあげましょう。熱くなった体温も下がるので赤ちゃんはとっても気持ち良いはず。シャワーを浴びれない場合は濡れたタオルでさっと拭いてあげましょう。

服装に気をつける

夏でも、肌着を着せるママもいるようですが体温の高い赤ちゃんは大人の3倍も汗をかきます。赤ちゃんの服装は冬でも夏でも大人より1枚少なくが原則です。暑い夏は、吸水性のあるコットンのお洋服を着せてあげましょう。

クーラーをつける

室内は電気代がかかるからとクーラーをつけないということは絶対にやめましょう。夜もクーラーをつけ、快適な温度で過ごせるようにしてあげましょう。ここで注意したいのが、クーラーが一点に当たり続けることがないようにしましょう。スイングにしたり、扇風機などでクーラーの風を回してあげましょう。赤ちゃんに汗疹ができたら痒かったり見ていてとても可哀想です。ママにできることは面倒くさがらずにしてあげましょう!

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