ベビーカーA型・B型、どっちを買うべき?メリットとデメリット。

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出産準備のひとつにベビーカーが入ってます。でもいっぱいあり過ぎてどれがいいのか。赤ちゃんとの楽しいお出かけに大助かりのベビーカー。なくてはならないもの。ベビーカーって色んな種類があって、何を基準に選んだらいいのか分からない・・・A型・B型って何が違うんだろう・・・そんな迷えるお母さんに、ライフスタイルに合った、最適なベビーカーの選び方を伝授します!!

揃えたいベビー用品第1位

出産前に揃えておきたいものですね。出産後はゆっくり選ぶ事が出来ないですから。公園などで、ベビーカーを押して散歩するパパ・ママの姿を見ると、それだけで和やかな気分になりますよね。こんなゆったりした時間を赤ちゃんと過ごしたいなぁと思いますよね。

多くの方が、子供が出来た時、揃えるベビー用品のひとつにベビーカーを挙げています。

ベビー用品店を覗いてみると、それはそれは多種多様なベビーカーが展示されていますが、沢山ありすぎて、どれを選んだらいいのか・・・。

安全である事は勿論、価格、デザイン、使用できる月齢等、様々な点を考慮しなくてはいけません。
何度も買い替えるなんてお金がかかって仕方ない!安全でしかも長く使えてお手軽値段なもの・・・私がベビーカーを購入する時に悩んだ事、調べた事を書いてみますね。
お役に立てたらいいな。

ベビーカー選びの基本!A型・B型とは?

ベビーカーを見てるとA型・B型というのを見かけると思います。ベビーカーはA型・B型と分類されています。簡単に言うと、日本の「SG基準(安全基準)」で定められている規格の事です。

何もわからずとりあえず店舗に行って、沢山の種類のベビーカーが並んでいるのを見て途方に暮れて一旦帰ってきた私・・・そうなる前に、基本的な違いについて書きますね。

自分のライフスタイルに合わせ、「A型」と「B型」どちらが最適か考えてみて下さい。

現在のところ、日本での人気が高く、最も販売数が多いのはA型ベビーカーです。

しかし近頃は、首や腰が座るまでは抱っこ紐やスリングを使用し、7ヶ月頃からB型のベビーカーを使い始めるという方も増えています。

次にメリットとデメリットを書いてみます。

A型ベビーカーの特徴

生後約1ヶ月から2歳ぐらいまで使用可能なタイプが一般的。4歳まで使用出来るベビーカーも多くあります。

買い替えず、生後間もなくから長く使いたい場合にはA型が適しています。
それではメリット・デメリットも見ていきましょう。

<メリット>
•安定性が高い
•対面式に変更出来るタイプも有り、赤ちゃんと向かい合っての移動が出来る
•リクライニング機能で水平に近い状態になるため、首すわり前の赤ちゃんでも乗せられる

<デメリット>
•B型に比べると値段が高めである事が多い
•B型に比べると重量がある
•B型に比べると大きくてかさばる

以前はAB型と分類されていたA型の安全性とB型の軽量さを兼ねたタイプのベビーカーは、2004年にSG基準が改正され、A型に含まれる様になりました。

B型ベビーカーの特徴

生後7ヶ月頃(赤ちゃんの首や腰がすわった頃)から、3歳頃までが使用の目安。
B型ベビーカー機能を簡素化させ、軽くてコンパクトな点が特徴。

お出かけの際にA型に比べて邪魔にならないので、気軽に利用出来るのではないでしょうか。

首や腰が座るまでは抱っこ紐やスリングを使用したお出かけで過ごし、7ヶ月頃からB型のベビーカーを使い始めるお母さんも多い様です。

赤ちゃんの体重が軽いうちはいっぱい抱っこしたい、というお母さんにもおすすめです!経済的な面もGood!

<メリット>
•軽量・コンパクトだから気楽に使える、持ち運びもしやすい
•A型に比べて、値段が安めで経済的!
•簡素化されていて折りたたむ時も簡単

<デメリット>
•リクライニング出来る角度は少なめ
•首・腰が座るまではベビーカーとしての利用に適さない

ベビーカー選びの一番重要なポイント

「ベビーカーって本当に必要なの?」と思った事ないですか?
答えは、「無くても育児は出来るけど、あったらとっても便利!」です。

子供を抱えてのお出かけは本当に大変!ずーっと抱っこだとママも疲れてしまいます。そんな時に、補助的な役割としてベビーカーを利用するのは、身体的、精神的ストレスを減らし、穏やかに育児が出来るポイントにもなります。
ただでさえハードな育児を、無理せず笑顔で過ごすアイテムのひとつと考えましょう。

またベビーカーでの散歩は、ママを近くに感じながら様々な景色を堪能出来て赤ちゃんにとってもリフレッシュになります。

ベビーカー選びの一番重要なポイントは、赤ちゃんの事を考えて、楽しく選ぶ事!

素敵なベビーカーで、赤ちゃんとのお出かけを楽しんで下さいね!

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