「ぷりんときっず」がインターネットで話題です。
2歳児~小学校に上がる前の未就学児が学べるテキストがあり、全て0円でできるのが魅力のサイトでは、はじめての教育を親子で実践することが可能♡
知育に興味のあるママにも取り入れられる内容です。
ここでは、2歳児を育てる著者が、おすすめのテキストベスト5をランキング形式にしてみました。
気になる人は、プリントアウトして子供に解かせてみましょう!
仲間集め
「仲間集め(かたち)」は、カラー印刷すれば2歳児でもわかりやすい内容です。
「かたち集め1」は、まる、しかく、五角形、さんかくの4つの図形があり、上と下の同じ図形を線で結ぶだけ。
子供に「どれとどれが同じ形?」と聞きながら進めてみるのがいいかもしれません。
少しずつ難しくなっていって、同じ形でも色が違ったり、大きさが違ったりしてくる難問になってきます。
「同じ形」を選ぶので、しかくはしかく、さんかくはさんかくを結んでみてください。
下の方には「仲間集め(種類)」もあり、同じくだもの同士を選ぶものなど応用編になっていきます。
なぞり書き
幼稚園の就園前にくんれんしたいのが、「なぞり書き練習」。
薄くグレーの色になっている部分をえんぴつやペンで線を引いてみましょう!
子供は、最初は”まっすぐに”線を引けなかったりするもの。
親子で、ここからここまで線を引いてみよう!と一緒にくんれん。かわいい絵が描かれているので、線を引いた後は何が描かれているかを話しあうのもいいかもしれません。
まる、さんかく、しかくを書くなぞりがきのくんれんもあります。
くらべる問題
数学的能力をのばすための「比べる問題」は、たくさんの問題を解くことで、次第に理解できる問題でもあります。
幼稚園でいきなり質問されて、とまどわないように、就園前にできるのがベター。
「比べる問題ー状況1」は並んでいる4つのどうぶつの中で、「いちばんふうせんがおおきいどうぶつ」、「いちばんせがたかいどうぶつ」、「いちばんふうせんのひもがながいどうぶつ」、「いちばんみみがながいどうぶつ」を答えます。
「いちばんみみがながいどうぶつ」は理解できても、「いちばんふうせんのひもがながいどうぶつ」を答える問題ではとまどったりすることもありました。
たくさんいろいろな問題を解かせてみましょう!
あいうえお表
「あいうえお表」も、100均で購入しなくてもダウンロードして印刷すれば0円♡
紙をラミネート加工したり、手差し印刷で画用紙に印刷してもいいかもしれませんね。
50音あいうえお表には、1~9まであるのも素敵!
女の子はピンク色、男の子は水色と色を選ぶこともできます。
ひらがなの下には、「あ」は「あり」の絵、「い」は「いちご」の絵が描かれているので、ものの名前と照らし合わせながら覚えてみましょう。
あいうえお表には、書き順つきの一覧表もあります。
しりとり迷路
「しりとり迷路」はちょっと難易度が高いプリント。
ですが、絵がとてもかわいいので、わくわくしながら子供も解いてくれるはず。
最初は「しりとり」のルールから教えます。
大人も「どちらに進めばいいの?」と思うこともあるので、最初は「答えあり」から進んでみましょう。
「答えなし」のバージョンもあります。
いかがでしたでしょうか。全て0円なら気軽にはじめられますね。
雨の日など、家の中で過ごす日は「ぷりんときっず」を印刷して一緒にお勉強してみましょう!