0歳から読み聞かせは早い気がするでしょうか？
でも、ママが本を読むと、機嫌のいい時は笑ってくれる赤ちゃん。
知育の効果もあるので、絵本の読み聞かせをはじめてみたいななんて思ったりもしますよね。
本を破られるかもしれない、続けられないかもしれないと考えているのなら、福音館書店の「こどものとも0.1.2.」がおすすめです。
その理由はプチプラ価格とよく考えられた内容。これなら0歳からムリなくはじめられますよ。
気に入った本は気軽に買える400円予算の「こどものとも0.1.2.」。
あまり知られていないですが、本好きにしたいなら0歳児からはじめてみましょう！
「こどものとも」に0歳児向けが！
「こどものとも0.1.2.」は0歳児からはじめられる読み聞かせのための本。
対象は10ヶ月から2歳までの赤ちゃんです。
1995年に創刊されて、毎月、1冊ずつ新刊が出ています。
「こどものとも」シリーズは物語要素も強くて、途中で飽きてしまう赤ちゃんも、0歳児向けなら簡単な内容。
実際、私も「これはいい！」と気に入って、読んで好きな作品は購入しています。
中身も、文字が大きくて、絵もきれいなものがたくさん。
とても簡単な内容なので、1回読んでも、2回、3回と繰り返し読むのをせがまれます。
読み聞かせを始めたいママは、ブックスタートとしてもぴったりです。
【ここが魅力♡】ハードブックなので破れない！
魅力は、ハードブックだということ。
固い紙を使った絵本で、耐久性も高くて破れません。
普通、絵本は紙を使っているので、赤ちゃんに渡すと破られてしまうことがあります。
そのたびにテープで補強したり、買いなおしていると大変！
ハードカバー絵本と呼ばれる耐久性の高い絵本だと、赤ちゃんに渡しても安心です。
【ここが魅力♡】値段がプチプラ
価格は389円＋税。1冊400円もしない価格です。
知育をするために、早期教育で塾に通うとしても2000円程度の月会費。
「年間だと何万円？」と躊躇しているママもきっと多いはずです。
「こどものとも0.1.2.」は1冊389円＋税で、家計の負担にならないのがいい！
6ヶ月の定期購読で2520円、12ヶ月の定期購読でも5040円と安いので、ずっと続けられます。
もちろん、本屋さんで気に入った本だけ買うのもOKです。
【ここが魅力♡】本棚でも背表紙が揃う
当たり前ですが、何冊か揃ってくると背表紙が揃ってきて、それも魅力♡
毎月販売している「こどものとも0.1.2.」には、人気のあったバックナンバーが本として発売されていますが、それとも相性がいい♡
本棚に収納した時も、背表紙が揃っているのでわかりやすいです。
1歳にもなると、子供自身が本のタイトルや色を見て、選んでくることができますよ。
【ここが魅力♡】毎月1冊ずつ新刊が！
最大の魅力は、毎月1冊ずつ新刊が出ること。
本好きの子供にするには「新しい作品に出会う喜び」を小さいころから味わうことも重要なはず。
本屋さんに行って、毎月、新しい作品を買ったり、立読みしたりして、「今月は、何が出てきた？」「今月も面白かったね」と親子で話し合うことで、読む楽しみを見つけることができます。
