暑い夏のお弁当作りの工夫ポイント☆休日は家族で外に出かけよう

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夏は暑くて外出が億劫になるけれど、公園で水遊びができたり、虫とりができたりと子どもには遊びのチャンスがいっぱい。家族で公園に出かけるとなれば、楽しみの1つがママの手作り弁当です。手作り弁当は節約にもなるし、食欲がわかない夏でも子どもが栄養を摂るための工夫ができるので、面倒くさがらずにぜひ手作りを!私が日頃実践している工夫をご紹介していきます。

荷物が少なくて簡単♪パンでセルフ弁当

 これは弁当と呼べるのか・・・賛否両論ありそうですが。食パンでもピタパンでもロールパンでも、とりあえず切りこみを入れたパンと、具とソースを持参。そして、現地で自分の好きなものを挟んでお弁当が完成。セルフで楽しさもありつつ、味が単調にならないので美味しくも食べられ大人気☆彡パンはフリーザバッグやビニール袋に入れていけば、帰りは荷物も少なくて済むし、ゴミも少ないしでおススメ。子どもも苦手な野菜を避けることができるから、このお弁当は嬉しいみたい。

食欲なくてもツルツル♪麺がおススメ

 チマチマとおにぎりやサンドイッチを作るのがたまに面倒くさくなる私。そんな時は大きなタッパに、冷やしうどんや冷やし蕎麦、そうめん、冷やし中華を入れて持参。スープは凍らせて持っていけば、食べる頃には程よく冷たいし、保冷剤かわりにもなるので麺も冷え冷えで美味しい。具や薬味の種類を増やすととても豪華に見えますよ。子どもの運動会でも持参したら、お友達がそうめん貰いにやって来ました☆

食中毒予防に必須!保冷材に使えるモノ

 大きめの保冷剤も使ったりしますが、お弁当に使えるのがカップ型のミニゼリーやスティックゼリーを凍らせたもの。隙間に埋めることができて便利だし、ひんやりゼリーは子どもが喜ぶデザートになるし。お弁当が必要な前日の晩に、とりあえず多めに冷凍庫に入れておけば、翌朝は立派な保冷材になっています。溶けても気にならない程度の水滴だし、ゴミも少なくて楽チン。

時には屋台気分で

 屋台に売っている冷やしパインや冷やしきゅうり。串にさしてあって食べやすいし、冷たくて食欲がなくても美味しい。私は人数分以上に作って、保冷剤と一緒に公園や果物狩りなどあらゆる所に持っていきます。キュウリはピーラーで縞々模様になるように縦に皮をむいて、塩もみして、薄めた麺つゆに1晩漬ければOK.パインは切って割り箸に刺すだけ。とっても簡単でリーズナブルなのに、我が子にもお友達にも大人気の1品。

ママだってたまには楽したい♪そんな時におススメ

 あんまり時間がないな~とか面倒だな~と思う時に私がしてしまうのは、ちょっとだけお弁当。つまり、スーパーで袋に入っているカット野菜を買って、ドレッシングとともに持参。目的地に着く直前で購入すれば、痛む心配もないし、冷たくて美味しいですよ。今では、スーパーでもコンビニでも、かなりの種類が売られているので好みのものを選べて嬉しいし、サラダの袋にドレッシングを入れてフリフリするので、ゴミも少なくてなお良し。おにぎりまたはサンドイッチくらいを作っておけば、立派なランチになります!外で食べるとそれだけで空気も良いし美味しく感じるものなので、あまり気張らずに楽しみましょう。

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