育児には心配や不安がつきものです。ストレスもたまるし、日々大変ですよね。とくに現代は核家族が多いので、昼間は子供を見るのはママだけ、ということも多いですよね。子育てに疲れたり、辛くなったり、みんな経験することです。一人で悩むと追いつめられることもあるでしょう。しかしそんなとき、周りに目を向けてください。味方はいっぱいいるんですよ！今回は、心強い味方5人を紹介します。
保健師
赤ちゃんの健診のときなど、相談にのってくれるのが保健師ですよね。市役所にいつもいるので、何か相談したいことや心配なことがあったら、気軽に行ってみましょう。これといった用事がなくても大丈夫。ちょっとお話するだけで心ってとても軽くなるものですよ。子育て経験者のベテラン保健師さんもいるので、是非いろいろお話してみるとためになることもありますよ。
親
母親は、自分にとって強い味方ではないでしょうか？実家があまり遠くない場合は、ちょくちょく遊びに行くのもいいですね。自分もゆっくりできるし、孫の顔も見せることができ、お父さんやお母さんも喜んでくれるでしょう。自分を育ててくれた親ですから、自分の子供の子育てで悩んだときも、きっといいアドバイスをくれるかもしれませんね。義理のお母さんには相談しにくいことも、実の母親には何でも話せたりするものです。
小児科医
赤ちゃんは熱を出したり湿疹が出たりしやすいですから、小児科に行く機会は多いかもしれませんね。小児科は、ただ病気を治すところではありません。お母さんの悩みも聞いてくれてこその小児科です。男の先生も多いので、聞きづらいこともあるかもしれませんが、看護師さんも、多くの赤ちゃんや子供たちを見てきているので、相談にのってくれますよ。ちょっとでも気になることがあったら、相談にのってもらいましょう。親身になってくれる小児科はありがたいですよね。
園の先生
子供たちの幼稚園、保育園での様子は、家にいるときとは違うことも多いです。家では言う事を全然聞いてくれないけど、園では楽しく素直に生活している子も多いですよ。子供にとって、園ではそれなりにストレスがたまるのが普通です。家はそれを発散する場でもあるのです。「家ではこんな風で困るんです」と言うと、「園ではとても楽しく生活していますよ」という声が先生から聞けるかもしれませんよ。
ママ友
お互い子育て中ということもあり、同じような悩みを持ち、共有できるのがママ友ですよね。子供のいろんな話をすることで、ストレスも発散できるし、他の子もそうなんだな、と安心することもできます。みんな何かしら悩みを持っているのが普通です。うちの子は何の問題もないし、泣かないし、親を困らせないし、なんていう子の方が実はかえって問題かもしれませんよ？
