乳腺マッサージで産後の辛さをやわらげよう!

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出産って本当に大変ですよね。

つわりを耐え、出産を耐え…。

そして出産よりも辛かったと多くの方が言うおっぱいトラブル!

出産後にいざ赤ちゃんのおっぱいをあげようと思ったら、なかなか出ない!

でも胸は張って、熱を持っているんですよね。

そして硬い乳首だと赤ちゃんに吸われて切れたり、腫れたりします。

このトラブルをなるべく緩和する為におすすめのマッサージについてご紹介していきます♪



いつから??

これについては、産院によってや、地域の指導で違うと思います。
わたしは市の母親学級に行った所、安定期くらいから行って良いと言われたのでかなりはやめから乳腺マッサージをはじめました。
ところが産院の母親指導では35週以降にしてくださいと言われました。
産院の母親学級に行く前に、すでにマッサージをはじめてしまっていたので、いったん中止しましたが中止した頃にはすでに乳汁が出ていたのを記憶しています。
35週以降にするのは、マッサージをすることで早産のリスクがあるから、だそうです。
心配な方は早めにするのは避けたほうがいいかもしれませんね。

どうやればいいの?乳頭編

やり方については検索すると方法が詳しく出てくると思いますが、乳頭についてはかるく引っ張ったり、つまんでゆるく回転させるようにマッサージをします。
陥没や扁平だったりすると、あかちゃんが吸えないので授乳が大変かもしれません。
妊娠中のケアによって、赤ちゃんの吸いやすい乳頭にもっていくことで、出産後はかなり楽だと思います。
乳腺を何本か貫通させておけば、授乳がスムーズに行えますよ!

どうやればいいの?おっぱい編

こちらも出来たらで大丈夫です。
お風呂に入っている時などにリラックスしながら行いましょう♪
こちらも調べると詳しく出てくると思います。
無理はせず、できそうだったら行いましょう!
両手で両方のおっぱいを支えてそのまま外側にもっていきます。
その後は片方ずつ、両手を回転させるようにマッサージしていきます。

どのくらいになるといいの?

耳たぶくらいの柔らかさで何本か乳腺が貫通しているのがベストなようです!
自身の体験だと乳頭についてはかなり有効なのかなと感じました。
おっぱいについてはよく分かりませんが、入院2〜3日目くらいからある程度の量を授乳することができました。
乳腺が貫通していたことと、乳頭がかなりやわらかくなっていたのか同じ時期に入院していた方たちのように、乳頭が切れて激痛!という体験をせずに済みました。
もちろん、何日かはおっぱいが張りますが恐らくとてもスムーズだったのではないかと思います。
たまたま出産する友人が多く、わたしのまわりは比較的乳頭マッサージをおこなっていたのですが、出産後皆スムーズに授乳ができたようですよ!

いかがだったでしょうか?

もちろん人によって様々な意見がありますし、早産の危険がある方などは無理をする必要はまったくありません。
マッサージをしたからといって、かならず母乳が出る、という保証もありません。
もちろん、ミルクで育ててらっしゃるお母様方もたくさん居ます!
ただやっておくと、出産後体がきついのにおっぱいトラブルが大変すぎて寝られない!というのが少しだけ楽になると思いますよ。
もし体に無理がない状態であれば、やってみてくださいね♪

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