子煩悩パパにする為に実際に試してみた5つの方法

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お腹の中に赤ちゃんがいて常に存在を感じている女性と違って、中々パパになる実感が湧き辛い男性もいるかと思います。

そんな男性側に対して、徐々に実感を湧かせて愛着を持って貰う為にはどうしたらいいか悩みどころ。

妊娠中から息子が生まれてからも実践してみた5つの方法をあげてみます。

子供に関する事件に無関心だった夫が、事件のニュースを見る度に怒ってる姿を見せたり息子に対して愛情いっぱいに接してる姿を沢山見るので試してみる価値はあると思います。



【妊娠中】健診に一緒に行く

産婦人科によっては、男性入室禁止の所もありますが最近は「旦那さんもどうぞ」という所も増えつつあると思います。

私が通ってたクリニックも、希望があればエコーを一緒に見る事が出来て発育の状態や動いてる状況を見る事が出来ました。

仕事で行けない日を除いて「見に行きたい!」とほぼ毎回ついてきてくれました。
子供の状態以外にもこちら側の体調にも気遣いをみせる変化も。

ここで注意する点を一つ。

あくまで検診を受けに来ているので、はしゃぎすぎたり妊婦さん以外にも受診に来てる方々への配慮は必須なのでそこはわきまえて通いましょう。

【妊娠中】蹴ったら夫に言ってみる

エコーで視覚で感じてみたら、次は感触。
妊娠中期から後期は特に動きが感じやすい時期でもあります。

リラックスしてる夜の時間帯に、赤ちゃんがモゾモゾ蹴ってきたら
「今この辺にいるよ」と触ってもらったりしてました。

写真のように足がお腹越しに見えるかもしれません。
だんだん触ってもらう度に話しかけも頻繁にしてたので、生まれてから夫が抱っこしてもすんなり受け入れられてました。

【妊娠中】育児関連の雑誌を読んでもらう

初めての妊娠のノウハウが載ってるので、「~ヶ月ってこういう時期みたいだよ」とか、「今これくらいの大きさみたいだよ」とか話の種にもなるし興味も徐々に湧いてきてくれたみたいです。

立会出産だったのでその流れも書いてあったので参考になりました。

【出産】立会出産をしてみる

これについては賛否両論あるかと思います。
希望してたとしても、タイミングが悪ければ実現できないし出産のタイミングは赤ちゃん次第でもありますからね。

私の場合は平日の夕方から分娩室に入り、タイミングよく夫が来てくれたので立会出産が実現出来ました。

生まれたての息子を抱っこした時の、夫の顔は何とも言えない幸せな顔でした。

立ち会って貰えて、一緒に乗り越えてくれて本当に良かったと思ってます。

勿論旦那さんはサポートする側なので、冷静に奥さんをサポート出来る(人は中々いないとは思いますが)事が前提。
夫婦で産前学級に行ってみたり、よく話し合いをおすすめします。

出産は綺麗な場面だけではなく、命がけですから。

【産後】子供の様子を話す

出産後中々休みが取れず、子供とふれあう機会が少なかった夫。
子供の成長が少しでもわかるように一日一枚写真を送ったり、今日出来るようになった事等毎日話すのが日課に。

仕事で切羽詰ってる時でも、その時だけは綻んでくれていました。

今でも早く帰って来た時は一緒に遊んだり、寝ちゃった後は寝顔を堪能してたりしています(気配に気づかれ息子が目覚める時もありますが笑)

以上5つの方法。試してみてはどうでしょうか?

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