祝い出産をすると、お友達や親戚からいろいろとお祝いをいただくことが多いですよね。でも、結局使わずに終わってしまうものって実はけっこうあるんです。今回は、出産祝いにいただいたけど、あまり使わなかったものについて５つ紹介したいと思います。
ファーストシューズ
赤ちゃんが歩くようになって、初めて履く靴のことです。お祝いでもらったことのある人もけっこういるのではないでしょうか？しかし、サイズと時期が合わないと、全然履かずにいてしまうことも多いんですよね。赤ちゃんによって歩き出す時期はその子それぞれです。1歳にならないうちから歩く子や、1歳半くらいでやっと歩く子、いろいろです。夏くらいに歩くようになれば、靴でなくサンダルだったり、雪の多い時期はブーツでなければ歩けないですしね。せっかくもらったけど、時期とサイズが合わなかったため、1度も履けないこともよくあるのがこのファーストシューズです。
60センチのベビー服
新生児は50センチから60センチのベビー服を着ますよね。でも生後1か月もたつと、すくすく育っていって、そのサイズはすぐに着られなくなります。せっかくお祝いでもらったけど、ほとんど着ないまま入らなくなってしまった、ということもけっこうあります。お祝いでベビー服をプレゼントするときには、少し大きめサイズを選んだ方が、少しでも長く着てもらうことができますね。
スタイ
いわゆるよだれかけですね。よだれは、ほとんど出さない子と、1日中ダラダラと出すため、1日に何回もスタイを変えなければならない子がいます。よだれが出る子にはいいのですが、出さない子だとほとんど使わずに終わることも多いですね。よだれが多い子は、小さめのスタイだと全然間に合わなくて、大きめのものや、タオル地など、吸収のいいものだと助かりますね。
帽子
赤ちゃん用の帽子は、デザインもかわいいものが多くて、見たり選んだりするのも楽しいですよね。しかし、この帽子も、時期によって使わない場合も多いです。寒い時期はあまりお外に出ないこともあるでしょう。春先など、気候のいい時期にはお散歩のときに重宝しそうですね。頭のサイズもすぐに大きくなるので、小さめのものだとすぐに入らなくなってしまうことも多いです。
靴下
産まれてしばらくは、まだ寝返りもしないので、基本的に布団の上にいることが多い赤ちゃんです。靴下をはかせる必要はなく、掛布団で充分ですね。とても寒い時期や、歩くようになって靴を履くようになれば靴下も必要なのですが、小さいうちは、あまり履かせる機会が多くはありません。こちらも、小さめだとすぐに入らなくなってしまうので、ある程度の大きさのものだと、割と長く、はくことができますね。
