近年、不妊症で悩んでいる方が増えてきているようです。
いざ赤ちゃんが欲しいと思った時のため日頃から体質改善・健康維持に心がけておきたいものですね。
ママの体内環境が良いと妊娠した時も赤ちゃんにとって、とっても気持ちの良い環境になります。
居心地良すぎて赤ちゃんがお腹の中でにっこり微笑んでいる姿が目に浮かびますね。
ストレス解消
ストレスは女性ホルモンの天敵!!
ストレスゼロとはいかないものの適度な運動で体のストレスは解消されます!!
運動によって全身の血液循環がよくなることで骨盤内の血液の滞りが解消され生殖器官の働きが良くなります。
お散歩、ジョギング、ストレッチ、ヨガがオススメですよ!!
メンタルストレスは自分なりの解消法を探索し、ドカンと爆発するようなストレスを溜め込まないよう適宜リラックス出来るといいですね。
冷え性改善
冷え性=血液循環不良です。
血行が悪いと卵巣に栄養や酸素が届きにくく卵巣機能の低下を招きます。
しっかり水分を取りぬるま湯の半身浴でデトックス、野菜は温野菜を食べ飲み物は温かいものを飲みましょう!!
根菜類や生姜湯がオススメです!!
一番は体の内側から体が温まるのが理想的ですが、冷房の使いすぎや薄着で外側から体を冷やす行為にも注意してくださいね。
岩盤浴は血行促進・疲労回復にオススメ!!
冬は腹巻必須です!!使い出すと手放せなくなりますよ。
バランスの良い食事
食事はバランスが大切!!
食べ過ぎもよくありませんが、無理なダイエットも禁物!!ダイエットによる無月経は排卵障害の原因となります。
妊娠したいと思った時のために定期的な治療が必要です。
食事は体に良いものをたくさん食べるのが良いのではなく、和食中心のメニューで一汁三菜が理想ですね。
早食いではなくゆっくりよく噛んで、しっかり栄養を吸収しましょう!!
適正体重
適正体重は意外と大事!!
3kgの差でホルモンの働き方が全然違う!!
太り過ぎも痩せ過ぎも良くないんです!!
あなたにあった体重を維持することがとても大切なんですよ!!
体重コントロールは大変だけど適性体重を維持してみると、体調がいいことに気づきますよ。
禁煙・減酒
タバコはママの体も赤ちゃんの体も蝕みます。
赤ちゃんの場合、低出生体重児や早産・流産のリスクが高まります。
妊娠したらやめるから大丈夫と思っていても、いざ妊娠してみても止められない人結構いるんです。
早いうちから自分のためにも、赤ちゃんのためにも禁煙しましょう。
お酒が必ずしも害があるというわけではありません。
ですが、多量の飲酒は月経不順・排卵障害を引き起こす可能性があると言われています。
体に悪影響があることは避け、体に良いことをして赤ちゃんを迎える準備をしましょう!!