既婚の女友達は心強い味方!疎遠なのはもったいない!

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仲のいい友人同士でも、結婚や出産などのライフイベントを機に、生活リズムが変わってしまって疎遠になってしまうことも多いもの。

確かに相手にも家庭がありますから、夜遅くまでの飲み会やカラオケ、泊りがけの旅行などに誘いにくくなってしまうのは否めません。

ですがここで疎遠にしたままなのはとっても勿体ない!

実は既婚・育児中の友人は今後あなたにとって心強い味方になり得るのです。

筆者の経験を踏まえ、今回はその理由をご紹介いたします。



仕事などで行き詰まった時のオアシスになる

仕事をバリバリ頑張って、ランチやディナーも話題のところをチョイス、同僚や独身の友人とワイワイ……そんな充実した日々の中でも、たまに疲れてしまう事はありませんか?

そんな時の「ちょっとしたオアシス」になるのが既婚の友人。

自分とは少し違う環境で生活している人と語らう事は、実はよい気晴らしになり刺激にもなるのです。
結婚・出産後も働いているご友人であれば、効率を重視した時短テクを駆使しているはず。
ちょっとした時間でも出来るリラックス方法なども知っているかもしれません。

また、育児中などで専業主婦をしているご友人との語らいも素敵な刺激になります。
自宅や実家とは別に、少しくつろげる場所を持っておくのも大人の裏ワザ。
お子さんと遊んだりするのもいいリフレッシュになりますよ。

ご友人にとってもきっとあなたの来訪が気晴らしになるはずです。

婚活中の人は既婚の友人がパイプになることも

「結婚したいが出会いが無い」と思っている方が増えている昨今。
同じように悩まれている方もいらっしゃるかもしれませんね。

最近では職場結婚の比率が激減し、同窓会や趣味のサークル、ネットでの出会いが増えているんだそうです。
ですが「友人の紹介」は今でも出会いの手段として健在。

同窓会の予定もない、新たな趣味を始める時間も無い、婚活サイトや相談所はちょっと気が引ける……と言う方にこそ、既婚の友人は心強い味方になります。

たとえば、既婚の女友達のご主人の知り合いなどで、同じように「出会いが無いが結婚したい」と悩んでいる方がいたら、友人経由で紹介してもらえる可能性がありますよ。

出会いを求めている方は、それとなくご友人に相談してみるのもいいかもしれませんね。

結婚した後の未来図を描きやすい

これから結婚を考えている方は、ご友人に結婚生活について訊いてみる事をオススメします!

結婚に伴い働き方がどう変わるのか、夫婦の家事分担や親戚付き合い、生活リズム、休日の過ごし方などの話はとても参考になります。

特に産休育休明けで職場復帰したご友人がいれば、経験談はたくさん聞いておきましょう。

友人の新居に招かれた時やランチ、メールなどの機会に、失礼にならない範囲で訊ねてみるといいですよ。もちろん、詮索しすぎない程度に訊くのが一番です。

今は結婚についてぼんやり考えている方も、少しビジョンがはっきり描けるかもしれませんね。

昔からの友人は「最強のママ友」になる!

今は結婚も出産もまだ先、と考えている方もいらっしゃるはず。
ですがいつか自分が妊娠出産を経験した時、一番頼りになる経験者が「昔からの友人」なんです。

特に育児をしていると不可避に近い「ママ友」付き合いは気を遣いがちになるもの。
子供同士を遊ばせつつ、母親同士は気兼ねなく付き合えるのが理想ですよね。

その点、昔からの気心知れた友人であれば、妊娠中から気軽に相談もしやすいですよね。
親が友人同士で仲が良いならば、お下がりなどを融通してもらえる事もあります。

家が近ければ、家族ぐるみでの付き合いや家の行き来なども気軽に出来るので、お互いいい気晴らしになっていいことだらけ。

新しいママ友を作るのも時に楽しいですが、やはり肩の力を抜いて育児相談が出来る相手は貴重ですよ。

結婚しても育児中でも誘って欲しい

これは筆者が、早くに結婚した友人から直に言われた言葉です。

結婚すると、夕食の準備などの家事やご主人に気兼ねして、なかなか誘いにくくなると感じてしまうもの。
「誘ったら旦那さんに悪いかな」「育児中だし無理だろうな」と考えてしまってつい誘わずにいた事ってありませんか?

実は筆者も同じパターンでした。
若くして結婚した友人に対して、何となく誘いにくくなってしまい少し疎遠になった時期があります。
その後友人と直に話す機会があり、上の言葉を言われました。

「行きたい時はちゃんと夫に了解を取るから、今までどおりでいいよ」
「休みの日なら子供を預けられる事もあるから、遠慮せず誘って欲しい」

実はこう思っている既婚者の方は多いはず。
育児中の方も、夜遅い時間やお酒が無ければ、たまには気晴らしに出かけたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

まずはランチなど行きやすい時間帯に「ダメ元でも誘ってみる」ことが大事です。
今はあまり応じてもらえなくても、育児が落ち着けばそのうち以前のように会えますよ。

いかがでしたか?
結婚・出産したら年賀状だけのやりとりというのも寂しいもの。
今はSNSという便利なツールもあります。うまく活用して、旧交を温めて下さいね!

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