妊娠中でも加入できる女性の医療保険5選

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大切なまだ見ぬわが子に会えるまで何事もなく過ごしたい・・・。
すべての妊婦さんが願う事だと思います。
ただ、最近は5人に一人は帝王切開で出産しているというデータもあります。
しかし妊娠してから加入できる医療保険はかなり少ないです。
加入できたとしても条件付だったり、今回の妊娠は対象外と言われたりします。
ただでさえ検診代や出産費用、赤ちゃんの準備にと物入りなのに、もし切迫早産や高血圧で入院したら・・・。
帝王切開になったりしたら・・・。
そんな突然のトラブルでも安心できる女性の医療保険5選をご紹介します。



コープ共済「たすけあい」

生協の組合に加入が必要ですが、正常分娩を除いたトラブルに対応してくれる保険です。
内容もシンプルで支払い金額も年齢一律で2,000円から4,000円まで。
申込日以前の5年間に帝王切開をされた方は、条件付加入で申し込みできるそうです。
私が妊娠がわかった時にお守り代わりに加入したのがこの保険です。
出産までトラブルはなかったのですが、吸引分娩になりお世話になりました。
加入1年未満にも関らず満額支給になり大変助かりました。

エイ・ワン小額短期保険「エブリワン」

初めての妊娠検診から32週まで加入できるそうです。
ただ、過去に帝王切開等の異常分娩や今回その可能性があると医師から言われている方は妊娠に
関連するものは対象外だそうです。
2種類のコースがあり30歳なら5,000円コースが2,540円、7,000円コースなら2,950円です。
注意していただきたいのが少額短期保険会社は、生命保険料控除・損害保険料控除の対象外になります。
加入できるかどうか事前にしりたい方のためにホームページより事前査定サービスを利用できるので便利ですね。

ABC小額短期保険「ABCおかあさん保険」

ABC小額短期保険株式会社はABCクッキングスタジオから生まれた保険会社です。
保障開始日以後に妊娠判明すれば自然分娩も保障対象になります。
妊娠19週まで加入可能だそうです。
保障が開始する日より前に帝王切開の経験があり、過去の帝王切開が原因で帝王切開等の手術を受けた場合は対象外になります。
金額は30歳で1,850円、web申し込みなら1,750円とお手頃ですね。
こちらも生命保険料控除・損害保険料控除の対象外になります。

フローラル共済

こちらは医療保険ではなく、交通事故や不慮の事故も保障する総合保険です。
保障開始日以後に妊娠判明すれば自然分娩も保障対象になります。
妊娠27週まで加入対象ですが、告知内容により異常分娩は保障できない場合もあるそうです。
ABCおかあさん保険と同じく、保障開始日以後に妊娠判明すれば自然分娩も保障対象になります。
標準タイプと医療保障重視タイプがあり、30歳ならどちらも1,700円です。
フローラル共済も小額短期ですので控除対象外になります。

フローラル共済「なでしこくらぶ」

フローラル共済から販売している女性専用の医療保険です。
こちらも保障開始日以後に妊娠判明すれば自然分娩も保障対象になります。
フローラル共済と違う所はなんと妊娠10ヶ月まで加入でき、オンライン申し込みならその日から引き受けになります。
月額保険料2,500円コースと5,000円コースがあります。
告知内容により異常分娩は保障できない場合もありますが、ホームページで加入判定サービスで確かめられます。

以上妊娠中でも加入できる女性の医療保険をご案内しました。
それぞれ加入時期によって全額支給ではない場合があったり、条件が違いますので資料請求やホームページ等で確認してくださいね。
「備えあれば憂いなし」
安心して出産しましょう!

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