最近では、ウェディングフォトを前撮りで納めるカップルがほとんどです。
前撮りをすることで、当日のイメージもつきやすくなりますし、ロケーションフォトを撮ることもできます。
そこで、前撮りがさらにオシャレに、素敵になるアイテムをご紹介します。
フォトフレーム
前撮りアイテムの定番ともいえるフォトフレームですが、使い方は無限大。
自分たちで持って、アップで撮ってもらうもよし、カメラマンさんに持ってもらって、引きでぼかしてもらうもよし。
遠近法を使うことで、一味違ったウェディングフォトになります。
両親の結婚式の写真
現代のウェディングフォトといえば、いろんな場所で、いろんなポーズで撮るのが主流になっていますが、私たちの両親の時代は、結婚式当日に、スタジオで、スタンダードなポーズを一枚残すのが主流でした。
せっかく写真が残っているのなら、両親の写真も使っちゃいましょう。
新郎新婦両方の両親のウェディングフォトをそれぞれが持って写真を撮れば、ちょっとしたファミリーツリーの完成です。
ウェルカムスペースに飾っておけば、ゲストの目を引くこと間違いなし!
イニシャルや日付アイテム
ウェディングフォトに自分たちのイニシャルが入ることで、一気におしゃれ感が増します。自分たちで持ってもよし、日付やイニシャルに焦点を当ててもらって、自分たちをぼかしてもらってもよし。
これで結婚記念日を忘れることもありませんね!
このイニシャルと日付は、当日新郎新婦のメインテーブルやウェルカムスペースに飾ることもできますので、会場に新郎新婦らしさが広がり、さらにオシャレになります。
ガーランド
「THANK YOU」や「JUST MARRIED」など、さまざま種類の文字が書かれたガーランドは、前撮りだけでなく、当日のウェルカムスペースにも飾ることができるので、とても便利です。市販の物を買うこともできますが、結構材料もそろえやすいですし、そんなに時間がかかるものでもないので、自分たちでDIYするのもコスト削減になって、オススメです。
フォトプロップス
フォトプロップスを持つだけで、ウェディングフォトが一気にポップな雰囲気になります。緊張する前撮りの時でも、自然と笑顔が出やすくなるので、すごくオススメです。
市販のものでは、ディズニーキャラクターの物や、吹き出し付など、すごく凝ったものも販売されています。
また、スタンダードなものだと、最近では、100均でも手に入れることができます。
こだわり派の方は、DIYするのもいいかもしれません。
結婚式当日も、ウェルカムスペースや、テーブルラウンドの際に、利用できるので、リラックスした、楽しい写真が出来上がること間違いなしです。