妊娠中はNGのやってはいけない5つの行動!

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妊娠すると、色々な生活の中のささいな行動が、赤ちゃんに影響がないか気になりますね。

日常生活の動作、行動、食べ物などなど、きりがありません。

そんな不安を解消するためにやってはいけない行動についてまとめました!!

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体を冷やすのはよくない?

これはよく言われることですね。
しかし胎児や妊娠経過に直接的には影響を及ぼすことはないでしょう。
ただ、限度があります。多少のエアコンや冷たい飲み物を制限する必要はありませんが、体が寒くなるほどの行為はおすすめできません。
カーディガンなどの上着を持ち歩いて調節できるようにしましょう。
ひざ掛けなども良いですね。

重いものはもってはだめ?

スーパーなどで買い物したりすると荷物が重くなることってありますよね。
これは日常的に起こること。
極力避けようと生活していても出くわしてしまうことですね。
おなかに強く力を入れて圧をかけると子宮が収縮してしまうので、お腹に力を入れないように腕の力で持つようにすると良いでしょう。
ただ、妊娠後期になるとだいぶおなかもせり出してきますので、
重い荷物は腰への負担も大きくなります。
なるべく持たないようにするのがベストです。

上の子を抱っこはいいの?

第2子の妊娠の場合、上の子を抱っこしなければいけないシーンってとても多いですよね。
これって結構心配。
いいのかなぁ。大丈夫かなぁ。と思いながら、抱っこしてしまっているお母さんも多いと思います。
これも抱っこが直接的に影響を及ぼすということはありません。
ただ、お腹が張りやすい時期は気を付けた方が良いですね。
お腹がはってきたらすぐにやめて横になるようにしましょう。
上の子に上手に言いきかせることも大切です。

ペットとの生活は良いの?

自宅で犬や猫を飼っている方も多いでしょう。
妊娠前から飼っていたのであれば特に問題はないでしょう。
お母さんに抗体ができているはずです。
ただ、清潔にすることは大切です。
部屋の掃除をこまめにしたり、お世話をした後はしっかり手洗いうがいをしたりと習慣的に清潔にすることを心がけましょう。
これは赤ちゃんが産まれてからも重要になってきます。

運動はしても良い?

スイミングやヨガ、バレエなどの習い事をしている方はいませんか?
妊娠したらいつ辞めればよいかと悩んでいる方もいるかもしれませんね。
体を動かすものでなければ気晴らしになりますので、体調を見ながら続けてかまわないと思いますが、無理をしないようにだけ気を付けて。
体を動かすものの場合、スイミングであればマタニティーのものに切り替えを。
ヨガやバレエはおなかを圧迫する姿勢のものもあるので控えた方が良いでしょう。
妊娠初期は流産や切迫流産になりかねませんね。
安静が第一です。



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