夫婦の長い付き合いをマンネリ化させないための心がけ

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私と主人との関係は同級生だったころからも数えるとかれこれ23年にもなります。付き合ってからそして結婚してから、子供も生まれて。今では育児に奮闘するあまりお互いの思いを分かり合えずに喧嘩をすることもしばしば。それでも楽しい関係を続けていくためにお互い努力をしていることがあります。せっかく知り合った二人だもの。生涯楽しく過ごすためにマンネリ化しないために心掛けているいくつかをご紹介します。参考になれば幸いです。



サプライズギフトを送る

最もシンプルで相手が喜ぶ方法ですね。ギフトの内容は高価じゃなくても全然いいと思います。コンビニで買ったスイーツでも、本屋で見つけた雑誌でも・・・。要は忙しく動いている相手が好きなものを選んであげればいいのです。好きなキャラクターがあればそのグッズでもいいですし、時にはくだらないものだっていい。「相手を思いやる気持ち」が大事ですから。くすっと笑えるアイテムが一番効果的かと思います。

相手の思いをじっくり聞いてあげる

疲れて帰ってきた相手に対して、自分もどれだけ疲れたか。お互いまずは自分のことを癒したいとは思いませんか?慣れてくるとそれが当たり前になってしまい、なぜだか相手を思いやる気持ちが薄れてしまう気がします。それに気が付いたとき。相手は疲れ切っているのです。なのでそうなるよりもうちょっと前に「相手の思いを聞く日」を作ってあげるといいと思います。一度聞いてみて話したくなさそうであれば無理に聞く必要はありません。でも声をかけておけば「聞いてくれるんだな」と思って自分から話し出すはずですから。一度話し出したら相手の好きな飲み物を出してあげてとにかく気が済むまで思いを聞いてあげてください。合ってるか合ってないかは言う必要はありません。

買ってもらったものを大事に身に着ける

頑張って働いたご褒美に買ってあげたり買ってもらったりしたプレゼントって嬉しくないですか?それをいつも持っていてくれていたらなおさら。相手が「プレゼントしてあげおう」と思って心を込めてくれたものをいつもしまいこんでおくのはNGですね。大事にしたい気持ちから私もついついしがちなのですが、それでは相手は嬉しくないそうです。いただいたものは沢山使ってあげてくださいね。そして嬉しいという気持ちを最大限表現してあげてくださいね。それだけでいいんです。

「ありがとう」「ごめんなさい」をきちんと伝える。

当たり前の言葉。言えてますか?夫婦だったら「おはよう」「おやすみなさい」もかかわってきますね。一緒に生活している人間同士がたった4つの挨拶も言えずに過ごしてしまうなんて、なんてもったいない事なのでしょう!特に一番わかってほしい相手にだったらなおさらです。素直に気持ちを伝え合う事はとても大事な事です。しかも残念なことに言葉に出さないとわからないことって結構あるんですって(笑)言いたくないことでも言ったらきっとわかってもらえますよ。

パートナーの好きな料理をご馳走する

相手が男性だったらなんとなくできることはこれではないですか?これは逆のパターンでも一緒ですね。パートナーが好きな料理ってわかってますか?長く付き合っていてもたまに会った会社の上司とかから「○○は本当にラーメンが好きだな」と言われてびっくりした覚えはないですか?自分が知らない事にびっくりしてそしてなぜかパートナーを責めてしまいがちです。そうならない為にも相手が何に興味を持っているか、どんな料理が好きなのか。何をしてあげたら喜ぶのか。を絶えずリサーチしておくことは大事です。特にお腹が満たされることは幸せな事にもつながりますからね。きっと皆さんお付き合いが長くても様々な方法で毎日楽しく過ごしていると思います。私も怠けずにパートナーとの関係を楽しく過ごしていければいいなと思っています。

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