良好に保つのが意外と難しい結婚生活
いくら好き合って結婚したといっても、本来他人の2人が一緒に生活するのですから当然ですね。
一度きりの人生、伴侶に選んだ人とより良い生活をする為に必要な5つの事をまとめました。
笑顔を絶やさない
いつも不機嫌・・・なんて人はいてないとは思いますが、表情は明るい方が雰囲気も気分も良くなりますよね。
特に男性は脳の働きの違いから、女性が笑顔で楽しそうにしている事に喜びを感じます。
ニコニコと幸せそうにしている相手を見るだけで、自然と優しくなり、疲れも癒され、幸せな気持ちになります。
感謝の言葉を伝える
『ありがとう』の言葉はいわれた側も言った側も幸せにする力を持っている
夫婦というのは、日頃からお互いの為に何か役に立てないか、と自然と有益な行動を選択するものです。
月日が経つにつれ、それが当然となってしまうかもしれません。
少し照れくさくても改めて
「いつもありがとう」「感謝しているよ」などと、気持ちを心を込めて伝える事で、夫婦の距離が離れる事なくいつまでも円満な家庭を築けるのです。
スキンシップを怠らない
コミュニケーションは会話だけで成り立つものではありません。
スキンシップがあるのとないのとでは、精神的な距離もどんどん遠ざかり、さらにコミュニケーションがうまくいかなくなるという悪循環に陥ってしまいがち。
夫婦になると一緒にいるのが当然になり、自ら意識しないとなかなかできないものですが、ただ手をつなぐだけでもいいのです。
スキンシップは言葉ではなく、
強さや体温、鼓動や雰囲気を体感的に直接相手に伝える為に『心で感じる』手段でもあるのです。
同じベッドで寝る
結婚生活が長くなると子供ができるなどの理由で夫婦別室や別のベッドで寝る人がだんだん多くなるそうです。
ですが一緒のベッドで眠ると、ストレスを減少させ良い睡眠を促す効果があります。
同じベッドで寝る事で恋愛ホルモンの「オキシトシン」が増加し、ストレスホルモンの「コルチゾール」が低下する事がアメリカのピッツバーグ大学の研究で結果がでているのです。
さらに「コルチゾール」が増加してしまうと、心臓病や鬱病などの自己免疫疾患を引き起こす「サイトカン」というタンパク質が増えます。
しかし、一緒に寝る事によりそのタンパク質レベルが低下するのだそうです。
一緒に眠るだけで幸福感が高まるなんていいことしかないですね♡
一人の時間を持つ
一人の時間が長期間もてないと、精神的にストレスを感じたり、イライラする事がありますよね。
誰にも干渉されずに気持ちをリセットしたり内面と向き合う時間はとっても大切な事。
相手の事を大切に思う為にも互いにプライベートな時間を尊重し、たまには距離をおいて心に余裕を持ちましょう。
結婚生活を送るのに必要なのは、お互いを尊重し、助け合い、分かち合う事が大切なんですね。
是非参考にして素敵な結婚生活を♡
是非参考にして楽しい家庭を育んでいきましょう!!