これって夜泣き?夜泣きがはじまったら気をつけたいこと

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夜中に突然鳴り響く大きな泣き声。授乳をしても、抱っこをしても何をしても泣きやまない。それが毎日続けば、ママの疲労は相当なものですよね。そこで、夜泣きが始まったら気をつけたい3つのポイントをご紹介します。



夜泣きとは?

まず、夜泣きとはどのようなものかお話ししましょう。育児書などでは、夜泣きとは生後半年ごろから始まり1歳半くらいまでには落ち着く、わけの無い泣きのことをいいます。中には夜泣きはなかったという赤ちゃんもいるようです。

夜泣きの原因は?

そして、夜泣きの原因はまだ解明されていないようです。中には、赤ちゃんはまだ睡眠サイクルが未熟なために、深い睡眠浅い睡眠を繰り返す中で、目が覚めてしまう。という説や、昼間のことが夢となってでてきてその為に泣いているという説もあるようです。用は睡眠の成長過程で誰もが通る道でいつかは終わるということですね。大人でも、中々眠れない日や途中で起こされて機嫌が悪い日などありますよね。

生活リズムを整える

そこで、夜泣きが始まったら気をつけたいポイント1つめは、生活リズムを整えることです。朝は太陽の光で目覚め、夜は早めにお部屋を暗くし遅くとも9時半ごろまでには寝かせましょう。朝も毎日同じ時間に起こし、大人が赤ちゃんの生活リズムを整えてあげましょう。朝も遅くまで寝てくれる方がママは嬉しいですが、8時ごろまでには起こしてあげるのが好ましいようです。

お昼寝の時間に気をつける

2つめは、お昼寝の時間です。お昼寝が長くなり過ぎていませんか?お昼寝は2時間以上眠るようなら、途中で起こしてあげましょう。また夕方6時以降にお昼寝をさせることはやめた方が良さそうです。

体を温める

赤ちゃんは、昼間に体が冷えるとよく夜泣きをしますね。特に足元。夏場も冷房などで冷えることが多いです。太ももを触ってみたら、冷んやり!なんてことも。長いズボンなどを履かせ足元を温めてあげましょう。寝る前にベビーマッサージをして、スキンシップをはかりつつ体を温めてあげるのがオススメです。
いかがでしたか?夜泣きがはじまったら、ママ一人では体力も気力も持ちませんのでパパにも手伝ってもらいましょう。筆者も夜泣きの時は一人で頑張り気が狂いそうになりましたが、申し訳なかったけど、主人に抱っこしてもらったりすることでなんとか乗り越えられました。一人で頑張りすぎないでくださいね。

http://www.unicharm.co.jp/moony/hajimete/ikuji/lesson12_06.html

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