テーブルナプキンの折り方でゲストテーブルの雰囲気づくり!

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披露宴で、ゲストさんのお席にセットされるナプキン。数が多いだけになかなかの存在感があります。

お食事が始まるまでの間、テーブルを飾る装飾のひとつとして活躍するアイテムでもあります。たたみ方ひとつでシンプルにも個性的にもなるナプキンのアレンジ方法をまとめてみました!



ナプキンリングを使う

画像はリボン型!かわいいですよね~。まぁ、男性ゲストには向かないかもしれませんけど。女性はときめきますよね。

同じようにナプキンリングを使うセットでも、折りかた自体はシンプルに筒状にするですとか、雰囲気の作り方はいろいろですね。リング代わりにアーティフィシャルフラワーを巻きつけるのもかわいい。

季節のモチーフの飾りナプキン

こちらは、クリスマスツリーモチーフ。12月の結婚披露宴にはぴったり!「キャンドル」もかわいいですよ。

他にも、夏の時期なら「ふね」や「ヨット」。秋なら「リーフ」。春、特にイースターの時期なら「うさぎ」などもおすすめ!バレンタインデー付近ならハート形に折るのも素敵。

季節モチーフには、折りかたと同時に色も重要になってくるので、イメージ通りのものができるかどうか、式場に確認しておきましょう!

入れ物として活用!

封筒や袋状に折ったナプキンの中に、メッセージカードやメニュー表、プチギフトをセットするのもおしゃれ!

ナプキンの色の選択枝があまりない会場さんでも、この方法なら中に差し込むアイテムで雰囲気を作れるのでおススメです。

定番の折りかた

いわゆる昔ながらの結婚披露宴会場には、定番のナプキンセットがあるそうです。

仲人さんには「結び」、新郎は「鶴」で新婦は「亀」。新郎新婦のご両親には「末広(扇)」お子様ゲストは「竹の子」。そして、その他のゲストさんには、立体的で美しく、かつ席札を合わせてセットしやすい「ピラミッド」「シンデレラ」「王冠」。

こうして見ると、なかなか意味のある折り分けですね。

定番の折り方なら標準テーブルコーディネートプラン内の料金で対応してくれる式場さんも多いでしょうから、取り入れてみるのも良いかもしれません。

あえてシンプルに

近頃の結婚披露宴では、なにかとテーブルに配置するアイテムも多いもの。

席辞表やプロフィールブック、プチギフト。席札もロゼットなど、カードや箸袋ではないケースも増えていますよね。

ですので、あえて特に主張しないシンプルなたたみ方のナプキンというのも、他のアイテムと喧嘩することがなく、おすすめです。ゲストテーブルがごちゃつくのを防ぐため、また、節約のためにも!検討してみては?

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