パパにやってもらいたい育児中の家事ベスト5!

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ワーキングママはもちろん、専業主婦のママも、毎日家事に育児に大忙し。パパもお仕事大変なのはわかるけど、もう少し手伝ってほしいなぁ…と思っているママも多いはず!

そこで、パパ必見!分担するとママがとっても助かる家事ベスト5をご紹介します!

早速実践すれば、お弁当や夕ご飯のおかずが1品増える…かも?!



1. お風呂掃除

家事の中でも特に体力を消耗するお風呂掃除。普段、ママがこまめに掃除していても、壁や床、お風呂の椅子などは後回しになりがちです。週に1回、それでも難しければ2週間に1回、それでもダメなら1か月に1回でもいいので、お風呂を隅から隅までピカピカに掃除してみましょう。意外と細かい作業や根気のいる作業は男性の方が上手だったりします。仕上げのカビ予防スプレーまで吹きかければ言う事なしです!

2. お布団の片づけ

短時間で終わるこの作業、一見するとそんなに負担になりそうには見えませんが、これが思ったより肩や腰に負担がかかります。ましてや産後のママは、一日中赤ちゃんを抱っこしたりオムツを替えたりと、腰に負担がかかる作業の連続。朝、出勤前に布団をササッと干していくだけでもママは大助かり。干せない日は早めに起きて、布団にこもった熱を取ってから簡単にでも畳んで。習慣にしてしまえば何のことはありません。すでに自分のものはやっているという方は、ママや子供の分もやってあげましょう。

3. トイレ掃除

おうちのトイレ、汚れが気になったことありませんか?トイレは毎日必ず使い、使用頻度がとても高い場所。そこがいつもキレイなのは、こまめにお掃除されているから。時間にするとこれもたったの十数分。ですが、やるとやらないとでは大違い!最近は便利な掃除グッズや洗剤もたくさん出ています。それらを上手く利用して、自分が使った後に少しの時間を使ってトイレのキレイを長持ちさせましょう。特に男性は用を足すとき周りが汚れがち。せめて自分が汚したところは自分でキレイにしましょう。

4. ベランダ掃除

男性にとっては普段あまり使わないであろうベランダですが、ママは洗濯物を干したりお布団を干したり、植木に水をやったりと比較的滞在時間の長い場所でもあります。外に面しているため、どうしても砂や埃などが溜まってしまい、うっかりすると排水溝に葉っぱなどが詰まってうまく排水できない!なんてことも。掃き掃除もやはり腰に負担がかかる作業。そしてベランダは掃除の優先順位も低くなりがちです。1か月に1回でも十分です。普段中々手がつけられない場所ですので、率先してキレイにしましょう。

5. 台所の換気扇の掃除

毎日のお料理で必ず汚れる換気扇。油に埃が付いて、放置しておくとベトベトの頑固な汚れになりキレイにするのも一苦労。強い洗浄力の洗剤を使えば落ちやすいけれど、毎日の洗濯や食器洗いで荒れたママの手がさらにカサカサに…。汚れ取りのフィルターを付けていても、フードの外側や内側も案外汚れています。毎日家に帰ると御飯が用意されている…これがどれだけ有難いかは十分ご存じのはず。日頃の感謝の気持ちを込めて1か月に1回でもしっかり汚れを落としてキレイにしてあげれば、きっとママも喜びますよ。

家が片付いていることを当たり前だと思っていませんか?仕事と家事を分担しているのだからやって当然…なんて思っていては、夫婦の関係も上手くいきません。どちらが先ではなく、自分から相手へ日頃の感謝を伝えましょう。言葉や物ではなく、気持ちから表れる行動こそが、相手に伝わる最良の手段だと思います。そうすれば相手もきっとあなたが毎日頑張って働いてくれていることを有難いと気づくはずですよ。それにパパが家事を当たり前にやる家庭で育った子供は、将来自分のことは自分できちんとできる子供に育つそう。是非実践して、居心地の良い家族を目指しましょう!

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