「パパにも育児に協力的になってほしい!」
と願うママさんも多いはず。しかし、なかなか思うように手伝ってくれない…。
上手にイクメンパパに育てて、楽しい家庭を作っていきましょう!
男性と女性は違います!
母親はお腹に赤ちゃんを宿した時から母性が生まれると言われていますが、父親はそうではありません。
中には生まれてからも、まったく父性が芽生えない人も…。
女性がやってほしいと思う事柄と、男性が同じように思う事柄は違います。
どうすればイクメンに育つのか…。
コツを心得て、パパ育てしてみましょう!
一緒に料理をしましょう!
育児に積極的な「イクメン」に育てるには、やはり「家事」はかかせません。
ママが子供に手がかかってるときに、食事の支度をしてくれたら嬉しいですよね!
まずは一緒にキッチンに立ち、料理をしてみましょう。
世間的に「男の料理」と呼ばれるようなメニューから始めてみると、興味を持ちやすいかもしれませんね。
慣れてきたら、徐々に「ハンバーグ」や「オムライス」といった子供が好きなメニューを覚えていくようにすると、効率的☆彡
我が子が「パパ☆美味しいよ!」と言ってくれることを想像しながら作っていくようにすると、パパの気持ちも大幅アップ間違いなし!ですね。
子供との触れ合いの機会を増やしましょう!
いきなり赤ちゃんは難しいかもしれないので、まずは小学生くらいの子供との触れ合いを増やすのがベスト。
大人でも楽しいキャッチボールなどで遊べるので、とっつきやすいと思います。
それから幼児→乳児と年齢を徐々に下げていきます。
公園や近所の赤ちゃんや幼児と触れ合うことで、我が子が生まれた時のイメージが湧きやすくなります。
最初は赤ちゃんを抱くことすら恐ろしいと感じる方が多いようですが、慣れれば大丈夫!
不安感なく我が子を思う存分抱っこすることができるようになります。
身近な人の育児体験談を聞かせておく!
どこかで男性は「育児は女性がメインでするもの」と思っています。
そんなことはありません!育児は「2人で」するものです!
身近な人の育児話を聞くことで、育児の大変さを実感できます。
「旦那さんの手助けがなかったらできなかった!」等旦那の手助けがなければ成り立たないということを強調して話を聞いておきましょう!
将来共働き希望!と宣言しておきましょう。
昨今、共働き世帯が増えてますよね。「女性は家にいるもの」という考え方は、今は通用しません。
ですが、男性は未だにこういう考え方の人が多いようです。
共働きをするとなると、やはり家事・育児は分担する必要がありますよね。
早くから「働きたい!」ということを夫婦で話し合い、男性にも心の準備をしてもらいましょう!
女性も具体的に出産後のワークライフを考えておく方がいいですね。