いよいよ結婚式当日。
最低限必要なものは式場でアドバイスされますから、それに沿って準備すれば大丈夫です。
今回はプラスアルファで、先輩花嫁が実際に準備しておいて良かったもの5つをご紹介します。
これを持っていけば、結婚式当日を快適に過ごせますよ。
ウェットティッシュ
ハンカチやティッシュは持っていることが多いですが、意外と便利なのがウェットティッシュです。
結婚式当日は慌ただしく、なかなか手を洗いにいくこともできなかったりします。メイク道具で手が汚れたときなどに、ささっとふけるのでウェットティッシュは持っていると活躍するアイテムです。
またかわいらしいデザインのものもたくさんありますので、控室に飾ってみてもいいですね。
軽食&ドリンク
結婚式当日はなかなかご飯を食べる時間がありません。
披露宴中も新郎新婦はゲストをおもてなししているので、食事はほとんど食べることがないでしょう。
しかし、ヘアメイクをして、挙式、披露宴、二次会・・・と一日中何も食べないのでは気分が悪くなってしまうかもしれません。
控室でサッと食べられる軽食を準備しておくと良いでしょう。
また、女性はメイクが落ちないようにドリンクはストロー付きのものを用意しましょう。
いつも自宅で飲んだり食べたりしているものを用意しておけば心も落ち着きますよ。
基礎化粧品
使い慣れた化粧品を持参しておけば、肌に合わないこともないのでとてもおすすめです。
特に肌に直に触れる基礎化粧品はぜひ持参することをおすすめします。
当日は一日中化粧をしていることになりますし、途中にメイクを一旦落としてから新しいメイクにチェンジすることもあります。普段以上に肌に負担がかかりますので自分の肌に合っているものを使いましょう。
メイク落としは顔を洗うことが難しい場合もありますので、コットンタイプを用意しておくと便利です。
予備グッズ
ヘアアクセが突然壊れてしまった!
つけ爪が一つなくなっている!
つけまつげがとれていた!
結婚式当日にアクシデントはつきものです。
なくても困らないものであればいいのですが、目立つアクセサリーやまつ毛などは予備を持参しておきましょう。
また、ほとんど足元が見えることはありませんが、ストッキングも予備があると安心です。
壊れやすいものや失くしやすいものは複数用意しておきましょう。
羽織物&着替え
一日中ドレスを着ている花嫁、気候によっては冷えてしまうこともあります。
控室で羽織っていられるものを一枚用意しておくと急な冷えに対応できます。
また、披露宴から二次会まで時間が空いている場合は前開きの着替えを用意しておくと便利です。一日中ドレススタイルで過ごすのは疲れてしまいますので、簡単に着替えられるものがあれば、少し休むことができます。
体調万全で一日過ごせるよう、羽織物や着替えを準備しておくとよいでしょう。