憧れのウェディングドレスが着たい!ドレス選びのポイント5つ

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誰もが一度は憧れるウェディングドレス。

一生に一度しか着ることがないであろう憧れの純白のドレス。

自分に似合うドレスってどうやって選んだらいいのかな?

そう悩んでいる女の子は多いと思います。

今回はドレスを選ぶときのポイント5つをご紹介します。



体型カバーできるデザインを選ぼう!

ウェディングドレスと一口に言ってもそのデザインはさまざまです。
Aラインのものやふんわりとしたプリンセスライン、マーメイド、ミニ・・・など大まかな分類に分かれていますので、まずは、どのラインが自分に似合うかをイメージしてみましょう。
下半身にコンプレックスがあったり、肩のラインがしっかりしている人にはAラインがおすすめです。また、上半身が華奢な方はプリンセスラインで下半身にボリュームを出してバランスをとると華やかさが増します。
どんなデザインが似合うのかわからなければドレスショップで相談しましょう。
肩を出すのか出さないのか、それだけでも印象がガラリと変わりますよ。

肌になじむ色を教えてもらおう!

純白のウェディングドレス、その白には実はたくさんの種類があるんです。本当に真っ白なホワイトから、ピュアホワイト、オフホワイト、シャンパンと少しずつ黄色がかっていきます。
肌の色によって似合う色は異なりますので、試着して一番自分の肌になじむ色をチョイスしましょう。
気をつけるポイントとしては結婚式当日のメイクは少し濃い目なので、普段がすっぴんに近い人はそれも踏まえて選ぶと良いでしょう。

サイズ展開を知ろう!

自分にぴったりのドレスが見つかった!
喜びのまま当日を迎えると、なんだかサイズが合わない・・・なんてことがあります。
試着から挙式当日まではけっこう時間がありますので、その間にダイエットをがんばったり、マリッジブルーのストレスから少し太ってしまったり、さまざまです。
ドレスによって多少のお直しができるものもありますが、それにも限界があります。
自分の体形プラスマイナスのサイズがあるのか、直前にサイズ交換ができるのか、お直しはいつまでに済ませるものなのか、しっかり確認しましょう。
当日はただでさえ気を遣うことが多いのに、ドレスにまで気をとられたくないですよね。
運命の一着に出会ったら、サイズについてしっかり教えてもらいましょう。

会場の雰囲気と合せよう!

ドレスを選ぶときに頭の片隅に置いておきたいこと、それは会場の雰囲気とマッチしているかどうかです。
とってもクラシカルな会場にとってもラブリーなドレスだったり、ゴージャスな会場にナチュラルなドレスだったり、なんだかちぐはぐしてしまいますよね。多少の雰囲気違いならまだしも会場の華やかさに負けてしまったら少し寂しいところです。
どんな会場で、当日の雰囲気はどんな感じにしたいのかを思い浮かべながら、そのドレスを着て会場にいる自分を想像してみてください。

新郎とのバランスが大事!

当日は新郎新婦が並んで過ごす時間が大半です。
新郎のタキシードと新婦のウェディングドレスがマッチしてこそ、ドレスの美しさが際立ちます。
どんなドレスにするのか当日まで秘密にするなら、ドレスショップの人に雰囲気の合ったタキシードを選んでもらえるようにお願いしておきましょう。
お似合いの二人を見て、みんなが幸せな気持ちになれる、そんな運命の一着に出会えるように、事前にポイントを押さえてドレスを選びに行きましょう。

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