卒乳後のバストアップ対策!ママの切実な願い!

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赤ちゃんを母乳で育てることは、ママにとっても赤ちゃんにとってもたくさんの良いことがあります。授乳できるのは、長い子育て期間の中でもひとときのかけがえのない大切な時間だと思います。しかし残念なことに、授乳を終えて卒乳・断乳後のママのおっぱいは見るも無残な姿になりがちです。少しでもきれいな形のおっぱいを取り戻すべく、できる限りのバストアップ対策を紹介します。



おっぱい体操

胸や腕の筋肉を伸ばし、おっぱいを揺らして運動させる「おっぱい体操」。毎日続けることで、おっぱいを形よく支えるために必要な筋肉がつき、普段は委縮しているじん帯や腱を伸ばし、伸びきった部分には刺激を与えることで弾力を取り戻します。次第に柔らかくて張りのある“ふわふわおっぱい”になっていくそうです。
ポイントは、毎日朝夜の2回やる!心臓のある左側から!揺らし方によって効果が変わるので要注意!
詳しいやり方はネットで検索してみましょう。

http://www.dinos.co.jp/hotdinos/antenna/body/110823/

筋トレで胸筋を鍛える

大胸筋を鍛えると、バストトップの位置が上がると言われています。実際にバストに脂肪がつきサイズアップしたというわけではなくてもバストトップの位置が上がれば、自然と胸が大きくなったように見えるのです。そんな大胸筋の筋トレとして有名なのが、胸の前で合唱のポーズをして押し合わせて鍛える方法があります。
【合唱ポーズ筋トレ】
•姿勢をよく背筋を伸ばし、胸の前で合唱ポーズ
•ひじは肩のラインまで上げ、直角に曲げる
•息を吐きながら、手のひらを押し合う(15秒くらい)
•5回×1日3セット

マッサージをする

なぜ、バストアップにマッサージが良いかというと、胸をマッサージすることによって血行が良くなりバストアップに必要な栄養やホルモンをスムーズに運ぶことができるそうです。また、胸を大きくするために必要な、乳腺を発達させる成分や女性ホルモンを、キチンと乳腺へと届けてくれる効果もあるそうです。
【マッサージのポイント】
・体の温まった、入浴中やお風呂上りが効果的
・バストには、刺激を与えずやさしくタッチ
・手のひらを温めて、強すぎず弱すぎマッサージ
・目安は、だいたい10~15分ぐらい
・バストアップ用クリームやオイルを使う

豆乳を飲む

バストアップに効く食べ物で有名なのが豆乳。これは豆乳に含まれる「大豆イソフラボン」が女性ホルモンのエストロゲンと同じような働きをすることで、バストアップ効果が期待できると言われているからです。大豆イソフラボンは豆乳以外にも豆腐や納豆などの大豆製品にも含まれていますが、最も吸収率の良い物が豆乳なのです。豆乳の飲み方としては、朝食前に一日200~400mlの目安量を飲むのが良いとされています。

補正下着を付ける

補正下着によるバストアップの方法は2つのアプローチがあります。ひとつは「着用している時だけバストアップできるもの」、もうひとつは「つけ続けることで実際にバストのボリュームを上げていくもの」です。一時的ですが、手っ取り早くバストアップできるのは前者の補正下着です。補正下着を着用し続けることによってバストアップが期待できる下着については、つけることによって大胸筋を鍛えるトレーニングをしているのと同じ効果をもたらすものがあるそうです。しかし、バストアップ用の補正下着の中は手ごろな物から高価な物まで種類も様々あるので、信頼できるお店でしっかりサイズを測ってもらい、補正力がある程度期待できる信頼ある商品を購入するようにしましょう。

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