生後5、6ヶ月から始まる離乳食。
今まで母乳やミルク以外口にすることのなかった赤ちゃんが、少しずつ食べ物を口に入れるようになります。
手軽に食べられるベビーフードに頼るのもいいけれど、初めての食事だからこそ安心安全なママの手作りを食べさせてあげたいですね。
手作り離乳食作りをするにあたってこれだけは揃えておきたいと筆者がオススメする5品をまとめてみました。
離乳食プレート
離乳食が始まると洗い物がとても増えます。
プレートを使ってしまえばかなり洗い物が楽になるのでおすすめです。
赤ちゃんも徐々に自分で食べたい欲求が出てきて食器に手を伸ばしたりするようになるため、中期以降は割れないメラミン製のものがオススメです。
プレートのふちに色の付いているものを選ぶと彩り豊かにみえます。
また、ママの好みの可愛いものを選ぶと手間のかかる離乳食作りも楽しくなりますよ。
小分け冷凍トレー
離乳食初期はなんでもペースト状にする必要があるため特に手間がかかります。
1回に食べられる量もごく少量なので毎回作るのは大変!
時間のあるときに1週間分をまとめてフリージングして野菜キューブとだしキューブ、おかゆキューブを作っておくと毎回レンジでチンするだけでいいのでとても楽です。
製氷器で代用することも可能ですが、専用に作られているものの方が量もわかりやすく使いやすかったです。
ハンドブレンダー
値段はそれなりにしますが、可能であれば絶対に用意した方がいいです。
かなり時間を短縮できます。
筆者はブレンダーだけでなくフードプロセッサーやホイッパーとしても使えるものを購入しました。
大人の料理にも使うことができるので、今でもかなり大活躍しています。
赤ちゃん用スプーン
筆者はいくつかのスプーンを試しましたが、離乳食初期に1番良かったのはピジョンの二本セットのもの。
ピンクはごはんとおかず用、グリーンはスープ用にわかれています。
ピンクはちょうどいい量しかスプーンにのらないので赤ちゃんの口の横からおかゆがはみ出してしまうことも少なく、また、スープ用に使えるスプーンはあまり見たことがないのでグリーンも中期以降大活躍でした。
ミルクパン
離乳食用の少量のスープや野菜を煮るのに大活躍でした。
小さい分火が通るのも早かったし、焦げ付くこともありませんでした。
プレートと同様、可愛いものを選ぶと離乳食作りのモチベーションも上がるかも。
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いかがでしたか?
離乳食が始まるとまた一段と忙しい生活になりますが、適度に手を抜きながらママも楽しんでいきたいですね♡