新郎から新婦へサプライズは、よくある話ですが、新郎新婦から出席者へのサプライズ演出ってあまり馴染みがないでしょう。
でも、これって結構盛り上がったり、思い出に残ったりするものです。
笑いあり、涙あり、ドキドキ感ありの結婚式にするために、新郎新婦で話し合って、みんなで盛り上がりましょう!
ファーストバイトは手本を見せて~
披露宴で必ずあるのがファーストバイト。みんなの前で新郎新婦が「あ~ん」とするわけですが、新郎へのスプーンが大きくて、口からはみ出る・・・とゆう流れは、だいたい見慣れた光景にもなってきました。
そこで・・・「ご夫婦で出席してくださってる方に手本をみせてもらいましょう」となると、違う盛り上がりがでてきます。
お夫婦で出席してくださってる方全員に、手本をみせてもらうのも良いですが、披露宴の時間は決まっているので、ここはサプライズで指名すると時間も省けてドキドキ感も倍増するでしょう。
お色直しの退場・入場はだれと?
個人的にお色直しの退場を兄弟で行うのをみて、感動することが多いです。
なぜか・・・?兄弟で退場する姿を見ているご両親が、涙ぐむ姿を必ずとゆうほど目にします。
きっと、幼少期はケンカもたえなかった子供が、結婚するまでになり、これからも兄弟仲良くしてほしいとゆう願いもあることでしょう。
そのご両親の姿をみて、涙ぐむ出席者も多いはず。
エンゲージカバ―で永遠に。。
ここで、新郎から新婦へのサプライズ!
今は、結婚指輪の上に指輪をはめる、それを「永遠の愛にフタをする。」とゆう意味合いが込められているそうです。
チャペルの場合は、指輪の交換を出席者もみることはできますが、神殿式の場合、入られる人数が限られるので指輪の交換を見れない方も多いはず。
披露宴で、「永遠の愛にフタをする」とゆう洒落たサプライズも新婦は喜ぶことでしょう。
サプライズで行う場合はくれぐれも慎重に、そして司会の方とよく打ち合わせをしておいたほうがいいでしょう。
電撃インタビュー!!マイクの先はだれだ?!
司会者の方と事前に打ち合わせを行い、「新郎新婦へ一言お願いしまーす」とゆう感じでサプライズインタビューを行ってもらいます。
これは、お友達が多く、友人の挨拶を誰に頼めばいいか分からないときでも使えるサプライズです。
堅い挨拶なら前日から緊張しますが、その時まで知らないほうが、マイクを向けられたほうも気が楽なことでしょう。
お酒も入ったころに行えば、面白い話も聞けるかも?!
ラストバイトで笑いと涙を
両親へのお手紙の前にラストバイトはいかがでしょう?
「今まで食べさせてくれてありがとう。」の感謝の気持ちを込めて、両親から新郎新婦へファーストバイトならぬ、ラストバイトとゆう演出が増えているそうです。
「新しい家族の仲間入りで、これからお願いします。」の意味を込めて、新郎の両親から新婦へ、新婦の両親から新郎へ、ファーストバイトもなかなかいいんじゃないでしょうか。
笑あり、涙ありの演出になることは間違いないでしょう。
たくさんの演出で、出席者にも思い出に残る結婚式をぜひ企画してください。