もらって困る引き出物5選。気をつけて選ぼう。

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結婚式準備で1番悩む引き出物。せっかく出席してもらったのだから、持って帰ってもらうものも良い物を持って帰ってもらいたい。

みなさん同じ気持ちだと思います。

でも、どんな物を選べばいいのか分からない、または、個人個人その人に合ったものを引き出物として送りたい、など気持ちは様々でしょう。

そんななかで、とりあえずは外しておきたい引き出物の選び方をピックアップ!



祝儀3分の1以下の安価なもの

友人、親戚、上司など、だいたいの祝儀の相場は一緒です。そのだいたいの祝儀のお返し目安として3分の1が妥当。
引き出物で安く抑えちゃうと、今後の付き合いにも影響しちゃうかもしれません・・・
親戚は安く抑えたとしても、会社関係や、今後もお付き合いのある方には祝儀相場から妥当なものを引き出物にすることが望ましいでしょう。

重くて持ち運びが大変なもの

披露宴が終わって、2次会、3次会と続くことも。
中身が小さいのに袋がすごく大きかったり、電車で重たいものを持って帰るのは大変・・・
そういったことも考えて、最近はカタログギフトが主流。
でも、カタログギフトは値段が分かりやすいので、十分に注意すべき点でしょう。
値段を抑えた場合はすぐに分かってしまうので気をつけてください。

趣味に合わない雑貨など

縁起の良い置物を引き出物に使用する場合、みんなが同じ趣味ではないとゆうことを頭に入れておきましょう。
そのお友達のお家に遊びにいったときに、引き出物で渡した置物が押入れの奥に閉まってる・・・とゆうのを発見して、ショックを受けちゃうならば、いっそう置物のチョイスを避けたほうがいいのかもしれません。

新郎新婦の顔写真つきのもの

新郎のお仕事上、名刺を入れたりする方も多いそうです。名刺ならいいですが、写真入りの作り物や、名前入りの写真立てなどは、もらって困る引き出物トップ3に入るそうです。
芸能人の方はよく、自身の顔写真などの入った引き出物を送ることは多いですが、あれは芸能人だからOKなんだとゆうことを、頭に入れておきましょう。

意外と多いタオル

どうしても引き出物が決まらないときに、チョイスするのがタオルでしょうが、タオルはもらうことが多いので、お家にありすぎて困る・・・とゆう声も。
カタログギフトでも、欲しいものがない場合、タオルをチョイスしてしまうのが増える要因でしょう。
タオルを引き出物に使用するなら、素材のいいものや、子供がいてる家族にはタオルケットにも使用できるようなものにすると喜ばれるかもしれません。

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