プリザーブドフラワーを用いたウェディングブーケは結婚式にオススメ!

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結婚式のブーケには色々な種類があります。一般的には生花が多いですが、最近はプリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーなどのブーケも人気が出てきています。プリザーブドフラワーの特徴やおすすめのブーケを紹介します。



プリザーブドフラワーとは

プリザーブドフラワーは、生花を加工して、本物のお花の風合いを長い期間楽しめるように作られています。環境が良ければ3年~5年もの長い期間に渡って楽しめるのが特徴です。一度色を抜いて、染色するので様々な色があります。造花ではなく本物お花を使っているので、より生花に近くくきれいです。そして生花のように、枯れたり水を変える必要がないので、手入れをする手間がかからないのも嬉しいポイントです。

結婚式のブーケにプリザーブドフラワーが人気な訳は、思い出のブーケを自宅に長期間飾ることが出来るからです。自宅で眺めながら結婚式を思い出すのもいいですね。また、長期保存が効くので、フラワーアレンジメントの教室で自分でブーケを作ることも出来るというのも魅力の一つです。自分だけのブーケを作ってみませんか。ブーケだけでなく、両親への贈呈用のアレンジにしても喜ばれますよ。

ラウンドブーケ

生花でも王道のラウンドブーケ。プリザーブドフラワーでも人気です。生花よりきゅっとまとまっていて少しだけ小ぶりのものが多いです。花が密集しているのでかわいらしさや、華やかな印象を与えることができます。白とグリーン中心のお色でまとめれば、純白のウェディングドレスにぴったりです。ピンクや黄色、水色などの同色系のお色でまとめるとお色直しのカクテルドレスにもよく合います。特にピンク系のラウンドブーケは可愛らしく、根強い人気があるようです。リボンやパールなどで印象も変わってきます。

ティアドロップブーケ

涙の形を逆さにしたスタイルのブーケです。先端の尖りを強調しながら、全体的に小ぶりに作られるのでプリザーブドフラワーにもおすすめです。キャスケードのように大きくなく、オーバルの優雅さと、ラウンドのかわいらしさを兼ね備えられるのが魅力です。大人っぽさとかわいらしさ両方の雰囲気を出すことが出来て、Aラインのドレスに一番相性がいいです。

バッグブーケ

バッグのように、持ち手のあるブーケです。プリザーブドフラワーでは人気の形でもあります。台形や、ハート型、リボン型など色々な形のものがあります。特にハート型はキュートなイメージにピッタリで人気があり、かわいらしいカラードレスによく合います。使うお花の種類や色、形を変えればシックなドレスにも合う大人な感じにも仕上がります。持ち手の部分は、パールかリボンの物が多く持ちやすいようになっています。ちょっと変わったブーケが持ちたい方にお勧めです。

ボールブーケ

どこから見ても丸い、球型のブーケです。コロンとしてかわいいです。色にバリエーションがある花で濃淡を作ったり、花弁にフリルのある花で統一したりと、使う花で色々な雰囲気になります。洋装だけでなく、和装にもとてもおすすめです。ピンポンマムやガーデニアを使ったり、リボンや持ち手にタッセルやしめ縄のような組紐を使えばたちまち”和”の雰囲気に。

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