「ほめて育てたいのに、最近叱ってばかり・・・」と悩んでいるママ。
「ほめ方」「叱り方」が分からないと悩んでいるママも多いですよね。
親が子どもに伝わるように関わり、伝え方を工夫すればきっと子どもへしっかり伝わります。
表情で伝える
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まだ言葉の意味が十分に分からない
月齢の子どもへは
表情で伝えることで「ダメ」「いいよ」を理解します。
笑顔や優しい表情で「ダメ」と言ってもメッセージが伝わりません。
厳しい顔をわが子に見せることに抵抗があるママもいますが
「いいよ」を伝えるときや普段接するときに笑顔を忘れなければ大丈夫!
子どもへきちんと伝えたい気持ちは
厳しい、優しい、はっきり表情で示してみましょう。
次の行動に誘う
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子どもの成長のために
興味を持ったことや
やりたいことはとことん納得するまでさせたい。
それに子どもにとって、
中断するのはとても難しいこと。
しかし、
時間に制限があったり
切り上げさせなくてはならない時はあります。
説得するのはなかなか難しいことですが、
ママの明るい表情で
次の楽しい行動に誘うのがおすすめです。
子どもに目線を合わせて
楽しそうなトーンの声と
笑顔で誘ってみてください。
シンプルな言葉で伝える
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子どもが何か失敗してしまった時は
「ダメでしょ!」
「どうしてこんなことするの!」と叱ってしまいがちですが
それでは子どもには
「どうすればいいのか」が分からず伝わりません。
「次からは○○してね」など
次からして欲しいことをシンプルな言葉で伝えること。
失敗を責めることよりも
してほしいことをシンプルな言葉で伝える方が
子どもには伝わります。
協調しすぎない
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「その台にのぼらないで!」
「それに触らないで!」
「おもちゃは買わないよ!」
やって欲しくないことや、
やらないことを事前にくり返すことが
逆効果な場合があります。
ママの言葉で、
それまで意識していなかった「台」や「おもちゃ」が
気になり始めてしまうこともあるので
やってほしくないことを繰り返す言葉にしないように気をつけてください。
子どもにわかる具体的な言い方で伝えよう
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「きちんとしなさい」
「ちゃんとしてね」
「仲良くしなさい」
ママがわが子に言ってしまいがちな言葉ですが
子どもには
「きちんと」「ちゃんと」「仲良く」がどのような状態なのかは分かりません。
「仲良く」はママが強く思う気持ちですが
子どもにとって「仲良く」という言葉は難しい。
「一緒に遊ぼうね」など具体的に伝えると子どもは行動しやすくなります。
どうしてほしいのか具体的な言葉で伝えましょう。
子どもの成長はとても嬉しいのに
さまざまな好奇心や冒険心で
ママを困らせることが増えます。
褒めるって難しい。
叱るって難しい。
ついつい叱ってしまって自己嫌悪・・・
なんってママも多い。
5つのヒントを参考に
ママの気持ちが子どもに伝わるような関わり方の工夫をしてみて!