入籍日のおすすめ日取り5選。末永く夫婦円満で過ごすために

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ふたりが夫婦になった入籍日(結婚記念日)は、いくつになっても夫婦でお祝いしたいですよね!

一年に一度、愛を確かめ合う結婚記念日にどんなお祝いの仕方ができるかは、入籍日の日取りによっても実は変わってきます。さまざまな理由でおススメしたい入籍日をご紹介します!



大型連休中

毎年の結婚記念日を海外で過ごしたい、と思っている方におすすめ。

ゴールデンウィーク、シルバーウィーク、年末年始の連休中に結婚記念日を設ければ、毎年記念旅行に行きやすいですね。あるいは、帰省旅行をしてご両親との思い出を積み重ねて行けくのも素敵。リゾート婚を予定されている方は、思い出の地を毎年訪れることもできますね。

旅行に行くことによってリフレッシュし、また新たな気持ちで夫婦としての一年を歩む良い機会にもなるでしょう。

祝日

祝日で、お互いに仕事が休みの日なら、一日中ずっと一緒に結婚記念日をお祝いできますよね。記念日ディナーなども、ゆっくり準備しておしゃれして出かけられます。

国民の休日は数あれど、日にちでななく月と曜日で指定されているものもありますのでご注意!日にちが指定されているものは、以下のような祝日があります。

元日 1月1日、建国記念の日 政令で定める日、昭和の日 4月29日、憲法記念日 5月3日、みどりの日 5月4日、こどもの日 5月5日、文化の日 11月3日、勤労感謝の日 11月23日、天皇誕生日 12月23日

なかでもおススメは不動の祝日、建国記念の日 2月11日。この祝日だけが個別の政令で日にちを定められているので、今後も変更になる可能性が低いと言えます。

http://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html

ふたりだけの記念日

これはかなりロマンチックな決め方。おふたりだけの思い出の日を、一生の記念日にしてしまおうというもの。

お付き合いをはじめた日、初デートの日、初めての喧嘩をした日、プロポースした日などなど…。恋人どうしだった頃の新鮮な気持ちを思い出す日として、結婚記念日をお祝いしたい方におすすめします。

天赦日・一粒万倍日

古くから、暦の上で縁起の良い日とされている日を選ぶのも、根強い人気です。

特に天赦日、一粒万倍日は、結婚など、新しく発展を目指すことを始めるのに向くとされている特別な日で、一年にほんの数日しかありません。

これから始まる長い結婚生活、何が起こるかわからない日々の中で、こういうげんかつぎのようなことが、意外に力を持って守ってくれるものなのかもしれませんね。

幸せな結婚生活を約束してくれるお守りのようなもの、と思っても取り入れてみるのも良いかもしれません。

忘れづらい日に重ねる

これ、実はとっても実用的な入籍日の決め方。

クリスマスやバレンタイン、ひな祭りなどのイベントの日や、ご夫婦どちらかのお誕生日に重ねれば、結婚記念日を忘れるのを防げます!なかには、あえてエイプリルフールに入籍される方もいらっしゃるそうですよ。ユーモアたっぷり、楽しいご夫婦になれそうです。

あるいは、ご両親の結婚記念日にするのも、ご両親への感謝の気持ちを表すことができます。結婚記念日を一緒にお祝いしたり、毎年欠かさずプレゼントを贈りたいとお考えの方には合理的かもしれませんね。

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