めざせ良妻!嫁力を高めるための5つのポイント

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夫からの評価もさることながら義母からの評価が気になるところですよね。義母との関係は、ひとつのことが引き金でこじれることにもなり細心の注意が必要です。良妻への努力を怠らないことが大切ですが、すべての面でそれは難しいこと。生活の中での5つのポイントをおさえて、無理なく良妻を目指しましょう!



程よい自立が大切

まず、自立ってなんでしょうか。一人で生活することですか?
社会的な地位を持つことでしょうか?
人は一人では決して生きていけないそうです。

自立とは、一人の人として認められる生活をすること。
自分の人生において、様々なことを選択し決定していくことです。
自分の人生を自分らしく生きること。
独身であればこれは意外とすぐにできるかもしれません。一人暮らしであれば特にそうですよね。

では結婚生活においての自立とはなんでしょうか。
これは、配偶者に依存せず自分らしく生活するということ。しかしながら人は、誰かに依存して生きていく存在。
依存と聞くとちょっと怖いイメージがあるかもしれません。

ここでいう依存とは、相手にすべてを任せきりにして自分は何も関与しない、相手の都合を考えずに自分の感情を押し付けるということです。
結婚生活おける自立はいくつか種類があるでしょう。経済的自立、精神的自立などがありますね。

夫婦関係を良好に保つためには女性が自立することにあります。
兼業主婦なら経済的自立は可能だが、専業主婦では無理と思いますか?
専業主婦でも経済的自立ができます。

旦那さんのお給料で生活していくのは時に難しく思うことがあるかもしれません。自分が自由に使えるお金が少ない時も出てきますよね。
経済的自立とは、家計管理をしっかりと行い、生活を守ることです。
限られた資金の中で生活することで、無駄な出費を抑えたり、節約を心がけたり。
これは専業主婦にとって立派な経済的自立です。しっかりと堅実に貯金をすることも自立に繋がりますよ。

では、精神的自立とはなんでしょうか。相手に依存しないことが大前提です。
極端になると、依存された側は日常生活に支障が出てきます。

これでは夫婦がうまくいくわけないですよね。常に依存された側は無理をして相手に合わせているのですから。
夫婦がうまくいくためには、経済的自立よりも精神的自立のほうが大事なんです。

特に妻は程よい自立が必要です。
自立が強すぎると、夫は「自分は必要とされていない」と感じる要因となってしまいますが、夫に依存しすぎると「重たい」と感じるようです。

バランスが難しいですよね。
独身と同じように生活することはできませんが、独身と同じ精神態度を持つと助けになります。
自分で決められることは自分で決定していく、最終決定を夫に託す場合でも、自分の意見をきちんと伝えることで、依存ではなく、支えとなることができます。

夫婦は共依存の関係とも言われます。夫ありきの妻であり、妻ありきの夫。
しかし精神的に自立している夫婦は、共依存の関係でありつつもお互いを立てる自立を築くことができるのです。

家計管理はしっかりと

先の経済的自立とも関係することですが、嫁力アップには家計管理が必須です。
専業主婦の場合と兼業主婦の場合では同じ土俵で話をすることができませんね。
今回は分けて考えていきましょう。

専業主婦の人は、夫の給料で生活のやりくりをしますね。どんなに稼ぎが少なくても、夫をけなしたり、見下げるようなことはしないでくださいね。
生活が立ちゆかなくなるほどであれば、改善する必要があります。
夫が頑張っているのに稼ぎが伸びないときは、夫を責めないこと。
夫がだらけて仕事をサボっているならば、お説教コースですね。

日々の生活で節約できる点はありますか?無駄遣いの見直しは毎月していますか?
小さいことの積み重ねで生活にゆとりが出てきますし、家計も潤いますよ。
不思議と、家計が潤うと夫婦関係はこじれることが少ないのです。

貯金は毎月必ず取り分けて。お給料からの先取りがお勧めです。
生活費よりも先に貯金分を取り分けておいて。そうすることで、残りのお金でのやりくりが自然とできるようになりますよ。

兼業主婦の方は、夫の稼ぎプラス自分の稼ぎですね。
フルタイムなのか、パートなのかということにも違いはありますが、できれば夫の給料プラス自分の給料の半分ほどでの生活を目標にしてみては?
貯金はやはり先取りがいいですね。
子供の有り無しでも変わりますが、貯金分とは別に保育料を分けておく必要もありますよね。
子供がいない家庭であれば、二人のための貯金にしたり、それぞれのお小遣いをちょっと多めにしたり。

専業兼業にかかわらず、冠婚葬祭などの急な出費にも備えておきたいですね。
必要になったときにあせらなくてもよいというのは、夫にとっても義実家にとっても評価は高いものです。
毎月の収入から小額ずつでも貯金しておくとよい備えとなります。
できれば通常の貯金とは通帳を分けておきましょう。

子供がいると、毎月の出費は増えますよね。
赤ちゃんのころはミルク代やおむつ代、離乳食、成長に合わせて購入する衣類などなど。
年齢が上がるにつれて、教育費が必要になります。
さらに、保険の備えも必要です。
子供に怪我や病気はつきもの。特に病気の場合は、大人では入院しない程度でも子供は入院になることも。
入院費は行政の助成対象かもしれませんが、それに伴う食事代や部屋代は自己負担。
年齢にあった保険の加入も大切です。

家計の管理は、現金の管理だけではないんですよね。
だからこそ夫婦でしっかりと管理・共有しておくことが大切なんです。

手抜き家事、節約家事を覚えて

毎日の家事、お疲れ様です。毎日が慌ただしく過ぎて行くと、自分の時間を持てなくなりますよね。
家事、育児、仕事に追われる毎日だと気が滅入ってしまいます。

女性は家庭の太陽です。
女性が元気だと、家族は笑顔になり元気になります。

夫が元気であれば、仕事効率が上がるかもしれません。
子供が元気であれば、怪我や病気なく過ごせるかもしれません。
そして何より、家族が笑顔だと周りも自然と笑顔になるものです。

でも常に太陽を出しっぱなしにしておくのは結構大変ですよね。
特に親が絡むと大変です。

そこで、程よい手抜き覚えることで負担を少しでも軽減できるようにしてみてください。
もちろん、手を抜いてはいけないこともあります。そのポイントを見誤らないことも大切。
家事においては、工夫次第で負担軽減ができます。時短にもつながるので効率も上がります。

食事を作る際には、ちょっと多めに作って冷凍がおすすめです。
ハンバーグやソテーなどは、冷凍しておいてお弁当に活用できますし、崩してチャーハンに入れることも。
野菜炒めなどはちょっと多めに作って冷凍、焼き魚も冷凍しておけば朝の忙しい時間でも朝食の準備に焦らずすみます。

ただ、冷凍の期間がながければ長いほど食品の背風味は落ちます。なので、目安としては1週間ほどで考えましょう。
冬の時期のお弁当は傷みにくいですが、夏の時期はちょっと油断すると、すぐに傷んでしまいます。
基本的には加熱調理したものを詰めますよね。
冷凍したものなら、一度加熱してあるので、レンジアップすればOK。お弁当箱に入れる前にしっかりと冷ましてから入れましょう。

掃除にも手抜きポイントが。
洗濯にお風呂の残り湯を使う人は多いですよね。水道代の節約にもつながるのでとても良いことです。
お風呂洗いのときにも残り湯を使って。最初に水洗いをしてから洗剤洗いをすると、汚れ落ちがよくなりますよ。
子供のお風呂は、夫にも手伝ってもらうように上手に声掛けしてみて。交代でお風呂をするのもいいかもしれませんね。

カーペットであれば毎日掃除機が必要と感じるかもしれませんが、そんなことはありませんよ。
ほうきがけで十分。掃除機がけは1日おきでOKなんです。
また汚れた場所はその都度掃除をしておくと、毎日の掃除の負担が減らせます。

家事にも目いっぱいのメーターを振り分けると、そのほかのことができなくなることもありますよね。
でも、いろいろな意見や人の目を気にすると、しっかりしなきゃと思うかもしれません。
自分にプレッシャーを掛けるのはよいことですが、無理のない範囲にとどめておいて。
奥様という立場はずっと続くもの。スタートダッシュはよくても短距離選手ではいけません。
マラソン選手のようなフラットな力の入れ具合で、無理のない家事を楽しんで。

自分の親との付き合いは?

結婚すると、自分の家との距離は今までよりは開きが出てきます。それは当然のことです。
逆に今までお同じ距離感で付き合っていては、夫も夫の親、特に母親はいい気分はしないでしょう。

でも、自分の親は大切な存在です。いつまでも親子の関係は続きますし、母と娘という関係も続きます。
父と息子よりは母と娘のほうが、より強い関係が出来上がるのかなと思います。

嫁に行くと、夫との関係で悩んだり義実家との関係で悩んだりするとき、母親に助けを求めることがあるかもしれません。
よいアドバイスをもらうためには、丁度よい距離感が大切なんです。

時には母と娘だけのガールズトークを楽しんで。一緒にショッピングもいいかもしれませんね。
今までは「母親」と「娘」という関係でしたが、「妻」や「母親」という共通のつながりができたのです。
結婚生活のよき先輩として母親を頼って。先輩ママ友として母親にアドバイスを求めて。

旦那さんに対する愚痴をしっかりと聞いてもらいましょう。愚痴は自分の中にためておくのが一番よくないことです。
しかし、旦那さんをけなすのではなくあくまでも愚痴の範囲。
それが大事なポイントです。

大事なのは、「親の家庭」と「自分の家庭」という二つのフィールドがあるということ。
独身のころは「親のフィールドの一員」だったかもしれませんが、結婚すると、自分の家庭を持ちますよね。
「自分の家庭のフィールドの真ん中」にいることになるのです。

自分の家族のためにも、親との関係はよいものにしていきたいですよね。
親しき仲にも礼儀ありという言葉通り、親との関係においても礼儀はとても大切。
季節の挨拶やイベントなどに限らず、感謝を伝えるようにしましょう。

何かを頂いたときのお礼もわすれないで。
自分の親だと忘れがちですが、社会人としてそれはタブー。
親は物を受け取らないかもしれません。実はそれが親というもの。
見返りを求めて何かをあげるわけじゃないんですよね。

プレゼントはなにも特別なときだけに限るものではなく、日ごろの感謝ということで渡すのもありです。
ものという形ではなく、一緒にランチに行ったり、実家に顔を見せに行くのも立派な親孝行。

自分の親を大事にできると、相手の親も大事にできるもの。
しかし、親世代は「嫁に行った・嫁にもらった」という考えが強いものです。
自分の親ばかりを立てるわけにも行きませんよね。
義理の母親との関係は結婚生活でもとても重要なポイントとなります。

次は、義実家とのお付き合いについて考えますよ。

義実家との付き合いは?

義実家との付き合いは壁が高いと感じるかもしれません。
それは多くの人が感じるようです。特に女性は義理の母親との関係に頭を悩ますこともあります。
実の母親とはまた違った存在の母親接し方一つで良くも悪くもとられる。
はたまた、本当の娘のようにフランクな関係を築いている人もいます。その違いは大きいものです。

結婚すると旦那さんの家との関わりも大事にしなくてはいけませんよね。
それができないと、夫婦不仲にも繋がること。
他人が家族になるわけですから、やはり礼儀は大切。特に義実家では。
これは、嫁としての立場を左右することなのです。

心得ておく必要があるのは、義母がどんな人かということです。
これは旦那さんによく聞いておく必要がありますね。しかし、なかなか教えてくれないかもしれません。

婚前の挨拶に行ったときの義母の様子をしっかりと見ておきましょう。
挨拶にいくということは、当人同士は結婚の意志が固まったということです。
そこでのメインは、義実家の観察をメインとするならば義母、義父の人となりを知ることができます。
一般的に実家よりも義実家を立てるというのが、お嫁ポイントは高くなるようです。
それはなぜでしょう。それは親世代の考えに起因します。

昔から男性優位の風潮の中で生活してきた親世代は、男を立てるということに敏感です。
つまり夫をたてる女性が美とされ、夫の家をたてる女性は良い嫁とされます。
こちらの意見を押し付けて、自分の家を優先させてしまったり、夫を見下すようでは義実家との良い関係は難しいでしょう。

覚えておくべきなのは、義両親の中での家族は息子で、嫁はあくまでも息子の嫁と切り離して考える人が多いということ。
最初から壁があるということなんですね。その壁は分厚いものかもしれません。
しかしずっと分厚い壁のままでは困りますよね。嫁としては最低限の対応が求められます。

季節の挨拶やイベントごとには敏感になるようにしましょう。そして、先方の好みをおさえておくこと。
ギフトはもちろん、日頃の感謝を記したカードなどをいれておくといいかもしれません。
同居の場合は、直接手渡しでもいいでしょう。その際は必ず口頭で感謝を伝えて。

どんなにフランクな関係でも、実の家族より近い距離感でもこれは外せません。
一つのことで関係がこじれるのが、嫁と義母。
であれば嫁としては最善を尽くしたいですよね。
細かいことでも義母を頼るようにしましょう。軽い相談事を持ち込んでもいいかもしれませんね。
その時の注意点は、義母に話したことは回り回って話が大きくなる可能性もあるということです。
なので、たいして重要ではない相談事にした方が身のためかも。

義母との関係は嫁にかかっているといっても過言ではありません。
そして、義母との関係は夫との関係にも影響があります。その影響力は大きいもの。
夫をたて、義母をたてることで波風のたたない関係を作ることができるでしょう。

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