結婚式のウエルカムアイテムとして、手作りしたい!と思うアイテムNo.1はやはり「ウエルカムボード」ではないでしょうか?
受付に飾り、新郎新婦に代わってゲストを最初にお迎えする大切なグッズですが、どんな風に作ればいいのか分からない、イメージが浮かばないという新郎新婦も多いはず。
そこで、ウエルカムボードを手作りするときのヒントになるようなキーワードを5つご紹介します!
「シンプル・イズ・ベスト」のおしゃれボード
新郎新婦の名前や結婚式の日付のみが入ったシンプルなもの。文字フォントやボードの素材がポイントになります。
フレームが立体型のものだとちょっとリッチな印象になっておすすめですよ。
周りにちょっとしたお花を飾れば、素敵なウエルカムボードの完成です!
自分好みに思いっきりデコレーション!
お花やレース、お菓子やディズニーなど、好きなモチーフでいっぱいにしてみましょう。
その他、新郎新婦のウエディングイメージに合わせて連想するものを飾るのもOKです。
例えば…
・春のウエディングなら→桜
・夏のウエディングなら→海やひまわり
など。
ホームセンターや100円ショップ、クラフトショップや文房具屋さんをぜひ覗いてみましょう!
写真をフル活用する!
新郎新婦の子供の頃の写真や思い出のデートの写真など、とにかくふたりの写真をめいっぱい貼ってボードを埋め尽くしてしまいましょう。それだけで見応え十分なウエルカムボードになります。
ゲストに作ってもらっちゃおう
自分で用意はしてみたいけれど、手作りしている時間がない!そんなときは、ゲストに作ってもらってしまいましょう。
インスタントカメラとコルクボードを準備します。受付に到着したゲストの写真を撮影し、出来上がった写真にメッセージを記入してボードに貼っていくだけで、世界でひとつのウエルカムボードの完成です。
カメラがなければ、小さなカードにメッセージを記入してもらい、それを貼っていくだけでもOK。
受付の方の協力も必要になるので、事前にお願いしておきましょう。
仕事や趣味を生かす!
新郎新婦の仕事やそれぞれの趣味で個性を出したウエルカムボードはいかがですか?
例えば…
・学校の先生なら→黒板型にして、チョークで文字を書く
・趣味がサッカーやフットサルなら→サッカー場やボールをモチーフにする
・趣味がスノボなら→ボードをそのまま並べて
など。
名前や日付を直接書き込めないものは、別紙に書いたものを横に添えてもOKですよ。
いかがでしたか?
まずはたくさんのウエルカムボードを見て、どんなものが自分たちのイメージに合うかを探るところから始めてみてくださいね!