結婚式でケチったなと分かりやすいもの5選~削りすぎに注意~

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結婚式を挙げた後だから分かる、値段相場。だからこそ、他の結婚式を見比べてしまう部分もあります。

そこで、ケチったな・・・いや、削減したな。と感じる5つを分析!

だけど、削減しないと大きな金額になっていき、新郎新婦の負担も増えることに。

必要なのは、自分たちの結婚式でやりたい優先順位。でも、気をつけて!



招待状は手書き派?

意外と費用がかかるのは招待状の宛名書き。習字が得意な方はご自身でできますが、ほとんどの方は習字は苦手ではないでしょうか。
習字で届いた招待状のほうが、正直、重みがある気がします。とは言っても、私はまずココで削減しました。ですが、宛名書きを業者に頼んだ招待状のほうがやはり結婚式!という感じがいたしますね。

披露宴会場によって違う飲み放題メニュー

だいたいの会場は飲み放題が一般的、シャンパンや高価なワインなどは別注文という場所も多いでしょう。ただ、飲み放題の瓶ビールの種類や焼酎の種類、これは確認しておきましょう。
メジャーなビールは飲み放題に入っているでしょうが、+○○円でこちらのメーカーも飲み放題。という場合もあります。

意外と目がいくテーブルのお花たち

会場に入ったときに、いくつものテーブルに綺麗なお花が飾られていると、それはそれは見た目も華やか。来賓も結婚式にきたという感じにわくわくします。
それが、テーブルの上にはポツンとキャンドルサービスのときに使う、キャンドルだけだとどうでしょう?少し、寂しい感じがしますよね・・・
お花で削減するときは、テーブルにメッセージカードなど付けておくとよいかもしれません。

遠方からきた方への心づけ。

交通費、これは区切りが難しいですが・・・せめて、違う県から来てくれた来賓の方にはお渡しするのが良いのかもしれません。と言っても、学生時代と就職先が違う県で、いろいろな方面からの来賓がいる場合は大変。他府県の場合、安くても1人1万円というところでしょうか?でも、これが新幹線利用となると、1万円では効きませんよね?
来賓のかたも、足代をもらえて当然とは思っていないでしょうが、その気持ちが見えると見えないのとでは違う気がします。

演出のない入場

演出が1番、費用がかかっているかどうか分かりやすいような気がします。
入場のときにBGMだけだと、華やかさに欠けますが、シャボン玉の演出や、ドライアイスの演出・・・たくさん使えば使うほど、やはり豪華に見えますね。
人と差をつける部分も、こういった演出ではないでしょうか。
演出をたくさんつけたとしても、そこでBGMの雰囲気が違ったりすると、空気が壊れてしまうので要注意。

削減も必要だけど、2人だけの楽しい雰囲気をだす肝心な入場だからこそ、削減のやりすぎに気をつけてください。

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