結婚式当日の新婦の心得!忘れてはいけない大事な5つのこと

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この日のための準備期間は半年~1年ほど・・・なのに、あっという間の結婚式。

2、3時間の間だけだけど、一生に残る1番大切な時間。

そして、一生で1番輝ける時間。だからこそ、忘れてはいけないあんなことやこんなこと。

後悔しない結婚式のために、一生残る思い出のための、気をつけてほしい5選!

こんなはずじゃなかったと思わないようにするために!



これでもか!とゆうぐらいのスマイルで

どんなときも、どの角度からもたくさんの方が見ています。
新郎と団欒をしているときも、お友達や親族、誰が見ているか分かりません。お酒に酔った新郎と言い合いになりそうになっても、グっとこらえて翌日に持ち越ししましょう。

芸能人になった気分でいること

「結婚式の写真送るね」と後日送られてきたお友達の写真からは半目だったり、顔がひきつってたり・・・
たくさんのカメラに撮られることに慣れていない一般人は、すぐすぐ決め顔やポーズは撮れません。カメラマンが撮ってくださるものにはポーズも決められるので顔も笑顔で撮れますが、デジカメや携帯カメラで撮られると、さすがに全てに決め顔は残せません。ですが、今はフェイスブックなどですぐに当日の状況がアップされるので、誰がどんな写真をアップしてもいいような顔を常に心がけましょう。

細くみせたくても、無理しないで!

ドレスはきつく締めたほうが、ウエストがキュッと締まっていて綺麗に見えます。
しか~し!長時間それが長く続くことを忘れないでください。
ドレスが重たいのに座ったり立ったり・・・その上、締めすぎて苦しい~となると、楽しくありません。
ある程度余裕を持ちましょう。キュっと締まってほうが綺麗ですが、結婚式当日は新婦が1番綺麗な日なので無理しすぎなくても大丈夫です。

背中のお肉・・・実はドレスにのってるよ・・・

モデルになった気分で背筋を伸ばしましょう。
披露宴で座ると同時に気が緩み、猫背になったりしますよね・・・それは、正面からも後ろからもスタイルが良い風に見えません。
胸を張って、「どうぞ、私をみてください」ぐらいの心得で臨みましょう。姿勢が悪くなると、無駄なお肉が強調されるので気をつけたほうが良いでしょう。
脇肉や背中のお肉は要注意!結構、見られてますよ。

来てくださったみなさんに感謝の気持ち

親に感謝する日でもありますが、親は子供のためにきてくださった来賓の方に多大な感謝をします。
ならば、新郎新婦もそれ以上の感謝の気持ちを持たなくてはなりません。お互いの友達、親族、会社関係、たくさんの方に心から感謝の気持ちを伝えましょう。
自分が来賓の立場になったとき、「来てくださって本当にありがとうございます」と直接言われたら、どうでしょう?スピーチで大勢に言うのは当たり前ですが、個人的に言われると嬉しいですよね。

本人もゲストも楽しめる1日になるために、新郎新婦の心得は大切に持っておきましょう。

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