喪服となると決まりは目にみえて分かりますが、ドレスとなると、どこまでがOKなのか分かりにくいですよね。
基本的には新婦より目立つ服装はNGですが、足元は?素材は?など、気にすると気になる。
どのような方の結婚式に行っても恥ずかしくないような最低5つのことまとめてみました。
アニマル柄には要注意
結婚式でアニマル柄や蛇革など、殺生を想像できる服装はNG。
また、肩隠しなどで使われがちなファーなども毛皮で殺生を感じさせちゃうのでNG。
どうしても着たいときは二次会で着ていくほうがいいかもしれません。
冬に履きたいブーツですが・・・
作業用のブーツを連想させちゃうのでNG。
もともと作業用としてブーツは作られたそうなので、やっぱり結婚式には不向きですよね。
ショートブーツなどでドレス向きもありますが、ブーツには変わりない・・・
二次会パーティーならまだしも、結婚式となるといかがなものか・・・考えてしまう点ですね。
つま先が隠れた靴を
なぜ?と疑問になりますが、一説によると「つま先から幸せが逃げていく」、「妻が先立つ」
など連想され、よくないそうです。
ミュールはもちろん、つま先のあいたパンプスもNGのほうが礼儀を知ってるね、と思われそうですね。
靴なんて見てないでしょ?て思いますが、綺麗は足元からといいます。靴にも気が抜けません。
新婦カラ―以外で
新婦カラ―といえば白!ホワイトドレスは避けましょう。
どうしてもとおっしゃる方は、ベージュが無難。逆に真っ黒は暗いイメージになるのでNG
黒いドレスのときは、明るい羽織物などをするように心がけましょう。
あと、派手すぎるドレスもNG。パーティーではないことを心がけましょう。
露出度には気をつけて
肩が見え、丈の短いドレスは遠慮しましょう。
この日の主役は新婦なので、露出が多いだけでやっぱり目立っちゃいます・・・
「どうしても着たい」とゆう方は、肩はショールで隠しましょう。短い丈はせめて膝上5センチぐらいでとどめておいたほうがいいかもしれません。