普段夫に家事をさせていないともし妻が寝込んだ時に困る5つのこと

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最近では家事もできる男性も増えてきましたが、まだまだ完璧に家事ができる男性は少ないはずです。

妻が元気な時はいいのですが、もし風邪をひいて寝込んで、何もできない時、困るのは夫自身、子どもたち、そして寝込んでいる妻です。

どんなことが困るのかまとめてみました。



朝自分で起きられない

妻が元気な時は、朝起きるのを妻に任せっきりの夫も少なくないはずです。
彼らは、妻が前の晩に熱でうなされていても、「明日自分で目覚ましをセットして起きなければ」と気が付かないことも・・・・
妻が寝込んでしまい、誰も起こさないので夫も子供も朝寝坊してバタバタしてしまっては大変。
普段から専用の目覚まし時計を渡して自分で起きれるようにしましょう。

お米を炊くことを教えよう

家事を普段しない男性は、妻が寝込ん自分がバタバタしている時は、お米はといで炊かないとないということが頭にありません。
夕食に何か買ってきてとお願いしたら、おかずだけ買ってきてご飯がないということも・・・
普段から時々お米を炊いてもらうと、もしもの時に、ご飯さえあればどうにかなります。

洗濯機の使い方を教えよう

干してある洗濯物を入れることはできても、洗濯機を回して干せる男性は少ないようです。
だから、妻が寝込んしまい、バタバタしている朝に「着る服がない!」と追い打ちをかけて慌てることも!!!
普段元気な時に、洗濯機の使い方を教えておきましょう。
休みの日など、たまには洗濯物を頼んでみるのもいいかもしれません。

なるべく家族だけで頑張りましょう

家事になれていない夫に頼るより、女性に頼ったほうが心強いからと言って、母親や姉妹、友人に頼らず、不便でも家族だけで乗り越えましょう。
他の人に頼ることにより、夫はどんどん協力する方法がわからなくなってしまいます。
最初は不便でも学んでいけばできるようになるはずなので、家族で乗り越えるように努力をしましょう。

時には仮病を使って予行演習をしましょう

主婦はしないといけないことがたくさんあるので、少しのことでは寝込んでいられません。
けれど、年に数回寝込んだだけでは、夫も何をしていいか慌てるだけで、次にはいかせません。
だからと言って、無理やり家事をさせようとしたら反感をかうこともあります。
時々、予行演習をかねて、こっそり仮病を使って寝込みましょう。
そうすることで、本当に困ったときに夫がすごく頼りになるはずです。

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